12人の彼女がいる恋愛マスター、マイケル富岡登場!!
リアル『カノジョも彼女』生活に直撃!
彼女がいるのに彼女を作ってしまうという設定で人気の『カノジョも彼女』。
今回は、12人の彼女を持つ恋愛マスター、マイケル富岡さんに『カノジョも彼女』生活がどんなものなのかなどなどを新型コロナウイルスの感染防止に十分な配慮の元、直撃取材!
これを読めば君も『カノジョも彼女』!?
マイケル富岡
DJ、俳優など様々な活動を行っているマルチタレント。 近年ではバラエティでも活躍。
――最初に二人以上の女性と付き合い始めたのはいつですか?
マイケル富岡さん:
高校時代、インターナショナルスクール時代からですね。自分は男子校だったんですが、交流のある女子校が複数校あったんです。
それらの高校の方とお付き合いをすることになったのがきっかけです。
――最初に二人の女性と付き合うと決めた時、すでに付き合っていた彼女にはどのように説明しましたか?
マイケル富岡さん:
それが、結構この漫画と似てるんです(笑)。
学生時代、何人かの素敵な女性に告白されて、それぞれが雰囲気の違うタイプだった事もあって、全員に興味をもったんです。
だからダメ元で、それぞれの方に全てを隠さずに話して、それでもいいか確認しました。それでOKをもらえて『カノジョと彼女』生活がはじまったんです。今も同じスタンスですね。
――現在は12人の彼女がいらっしゃるということですが、最大何人くらいの女性とお付き合いしていましたか?
マイケル富岡さん:
彼女たちはマイケルJAPANと呼ばれているんですが、編成は基本的に12名で変わりません。でも海外勢もいて……。
――海外!!??
マイケル富岡さん:
海外勢を入れると、およそ倍の人数ぐらいになります。バブル時期は、この数字よりもだいぶ多かったですね(笑)。
――付き合っている女性がそれだけの数でいると、時間の使い方が難しくありませんか?
マイケル富岡さん:
スケジューリングは刻々と変わっていきますから、慣れるまで大変なこともあると思いますね。1番大切なことはどんな時もバランスをもって臨機応変にかまえる事。
そして、自分のポテンシャルを知っておくことです。僕はこのポテンシャルのことをラブ排気量と呼んでます。
――ラブ排気量?
マイケル富岡さん:
例えば自分の排気量が100で、相手の女性が100を求めて満足する方なら、全てを出し切って成立します。ただし、1人の方とお付き合いする排気量しかありません。
仮に自分の排気量が1000なら、100で満足する女性10人とお付き合い出来るポテンシャルがあるという考えです。このポテンシャルを超えないようにお付き合いできれば、女性を悲しませることもありません。ちなみに自分は常に5000ぐらいの排気量をもっていると考えてますよ(笑)。
――「彼女は一人! そう決まっているでしょ!!」と考えている週刊少年マガジン読者に一言メッセージをお願いいたします。
マイケル富岡さん:
僕の恋愛スタイルが、世の中の人に認められるようになるのは時間がかかるでしょう(笑)。それでも、ぜひ自分のラブ排気量はどれぐらいなのかを1度は考えてみてほしいです。世の中には沢山の様々な形の恋愛があります♡
そういういろいろな恋愛をできるポテンシャルを、あなたも持ってるかもしれないんです。恋愛は人間のエネルギーそのもの。素敵な恋愛と出会えることを恋愛マスター・マイケルもずっと応援しています!
All you need is LOVE♡