
教室の片隅、1人でコソコソと漫画を描く高校生活――

そんなひっそりした日陰のような日々に、突然キラキラとした光が差し込んだら――?
読んでいるこちらの心も光の欠片をもらえる、優しくまぶしい青春ラブストーリー『春くらり』がマガポケで連載中です!

穏やかで明るい春の日差しのような高校生たちの日々を、ついつい見守り応援したくなること間違いなし!
そして、そんな読者の期待に応えるように……コミックス第1巻が12月9日に発売決定~~~!
この記事では今まさに温かな青春の日々を歩んでいる、『春くらり』の主人公とヒロインの魅力をご紹介いたします!
●『春くらり』はこんなお話

主人公の倉木(くらき)は、授業中に隠れて、ノートにオリジナルの漫画を描いている、名前の通り(?)ちょっぴり暗めでおとなしい男子高校生(“暗き”……ってね!)。

「キラキラした主人公を描きたい」と思ってはいるものの、自身の根暗な性格に引っ張られるのかどうしても描くことができず、それゆえに漫画がどうしても暗い印象になってしまうことに悩んでいます。

そんなある日のこと、倉木は学校帰りに通りがかった商店街で、たい焼きを買おうとしたものの現金払いができず困っている女の子を助けてあげました。
その女の子こそ本作のヒロイン、春野(はるの)うららです!

名は体を表すという通り、春の日差しのように温かく、まばゆい笑顔のうららを忘れられない倉木は、帰宅後に「きっと主人公っていうのは彼女みたいな……」と思いながらペンを取ります。

自身の行為が不気味だとは思いつつも、その勢いで描き上げてしまった作品(4ページ×3本立て)。
その作品をなんと……モデルご本人である、うららに見せることになってしまいます!

「もしも受け入れられなかったら…」と、ネガティブモード全開で身構えていたのですが……

なんと、うららからは「倉木くんのこと先生って呼ぶ!」と大好評! 大きな瞳をキラキラさせて、こんな嬉しいことを言ってくれたんです……!!

どうやら、お嬢様学校に通うお金持ちのうららは、自分のことを「1人じゃ何もできないつまらない人間」と思い込んでいたようで……。

だからこそ、倉木が描いたヒロインが、キラキラと自信に満ちた表情をしているところに惹かれて、「この子のことを大好きになった」「作者である倉木くんも楽しい人なのね」と言ってくれたわけですね。こんなの倉木は嬉しいに決まっている……と思いきや――

まーだネガティブなこと言ってる!
ここまで言われても謙遜してしまう倉木。ですが、そんな彼にうららが一言――

「倉木くんはずっと楽しい人よ」
かーーーっ! まぶしすぎる!!!
そして、そんなうららの陽気にあてられたのか、倉木からも……

「また会いたいっ!」
自分から行動できなかった倉木が叫びました!!
アオハル過ぎる~~~!!!!
この2人の関係性が、ここからどう展開していくのか……ここからは、運命が動き出したばかりの2人の魅力をより詳しくご紹介していきますよ!
●ネガティブ男子が、出会いをきっかけに変わっていく――成長を応援したくなる主人公、倉木

主人公の倉木は、自他ともに認めるネガティブマン。
同じクラスで友だちの充(みつる)以外、誰にも内緒で漫画を描いています。

そのネガティブさから、「漫画を描いていることがバレたら末代にまで迷惑がかかる」と自虐するほど!(そこまでじゃないよ!?)
また、彼の描く漫画の画力はとても高いのですが、いつも暗めの性格の主人公になってしまうことに悩んでいます。

それも自分の性格が暗いせいだと思っており、何かあるとつい悪い方に考え込んでしまいます。

また、考えすぎてしまう性格であるがゆえに、コミュニケーションはちょっと苦手。典型的な陰の者ですね(汗)。
当然、うららと初対面のときも会話が空振りまくって大慌てでした!(笑)

そんな性分ゆえに、「もっとうまく立ち回りたい」と思ってはいても、なかなか現実に落とし込むことができません……。

それでも、いざというときに嘘をつかず謝ることができる誠実さがあるのは、倉木の良いポイントです!

そして、うららと出会ってからは、彼の中で何かが大きく変わり始めました!
うららのため、無意識にこれまでになかった行動もするようになったのです。
例えば、ヘアアクセサリーを買ってプレゼントしようとするなんて、以前の倉木なら絶対にできなかったシチュエーションです!!

そして、行動だけでなく言動も変わっていきます。
前のネガティブマンのままだったら、絶対に言えなかったであろう「春野さんを描くのが好き」という気持ちも、直接伝えることができました!!

それでもまだ少し不器用ですが、徐々に自分の気持ちを素直に伝えられるようになっていく倉木。

念願の連絡先の交換もして、うららとの距離が少しずつ近づいていきます……!(尊い)

あぁ、これからもこの2人の青春をずっと見守っていたい!
そんな気持ちにさせられること、間違いなしです!!!!
ちなみに、ここまで倉木の名前を出していませんでしたが……別に隠していたわけではなく、本編を読み進めていくと彼の名前もちゃんと判明します!
彼がどんな名前なのか想像しつつ、読み進めていくのも面白いかもしれませんね!(ヒントは……「春」!)
●天真爛漫で、キラキラの表情がまばゆいお嬢様! 優しく明るいヒロイン、春野うらら

ヒロインの春野うららは、国内屈指の名門お嬢様学校「聖ルミナ女学園」に通う女子高生です。

しかも! 自動車会社や銀行などを経営する「春野グループ」の一人娘だということも判明!
政治家なども輩出する名家中の名家――つまり、正真正銘のお嬢様なんです!!!!
倉木とは全く別世界の人間ですね……。

――とはいうものの、彼女自身に気取ったところは“全く”ありません!(本当に全くない)
念願のたい焼きを口いっぱいにほおばって、この満足げな顔!(かわいい)

さらに、公園の遊具に乗った倉木を見たときは……「アーヒャヒャ!」と大口を開けて豪快に笑ったり――
(「ヒヒヒ」とか……笑い方が本当にかわいいんです!)

倉木の漫画を読んで「すんっ…ばら! しいっ!!」と、力強く感動してくれたり――

不機嫌なときはめっちゃ睨みつけてきたり!?(ただし倉木がやらかしたせい……)

さらには、切りすぎた前髪を見た倉木に「似合ってます」と言われて、ちょっと照れたりすることも!(尊し)

うららいわく「大笑いしたのは久しぶり」ということで、倉木の前だからこんなにクルクル表情が変わるのかと思うと……僕の胸キュンが止まりませんッッ!!!!

正真正銘のお嬢様なのに、それを忘れさせるくらい無邪気で天真爛漫で、自分の感情をまっすぐ人に伝えてくれる女の子。それが「春野うらら」なんです!
これは倉木でなくともキラキラした光を感じてしまう……!
そして、これは僕のオススメシーンのひとつ(なんなら全部オススメ)なんですが――

「もう これで寂しくなくなるかな…って」――
うわぁああああああああ!!!!(尊さでのたうち回る姿)
こちら、倉木とのツーショットが撮れたときのセリフなのですが、こんなこと言われたら……僕はもう……!(限界化)

今はまだ「大好き(倉木の絵)」という気持ちですが、いつかこれが「大好き(倉木のことが)」に変わる瞬間が来るのでしょうか……! 本当に気になって夜も寝られない……ッ!
少しずつだけど進み続ける、倉木とうららの関係性。この漫画のように、温かく見守っていきたいですね!
紹介の最後に、彼女が前髪を切りすぎちゃった姿をご覧いただきましょう。
それでは、どうぞ!

かわいっっっっっ!!!!!!
●倉木の友だちや、うららの執事など――2人を取り巻く個性派キャラも要注目!

倉木の変化を一番そばで見守っているのが、同じ学校に通うクラスメイトの充(みつる)です。
倉木が漫画を描いていることを知っており、彼にとっての良き理解者です!
勉強は苦手だけれど底抜けにお調子者なところが、根暗な倉木と良い凸凹コンビ!

そして何より、倉木とうららが再び出会うきっかけを作ったのは充なんですよ!
(多少……いや、大分)強引ではありますが、友だち想いで積極性があり、うららとの再会をサポートしてくれるなど、さりげなく大活躍をしてくれる期待のキャラです!(めっちゃいいヤツ!)

一方、うららを陰から見守っているのはお世話係の日暮(ひぐれ)さん。
彼女が幼い頃から、お世話係としての責務を果たしてきただけあり、ちょっと過保護なお目付け役という感じです。

それゆえに突然降って湧いた倉木という存在を警戒するのも当然で、うららを心配するあまりに倉木の漫画を読みもせずに「この程度の設定、うらら様でなくともいい」と断言します! 厳しいけど、心配する気持ちはわかる……!

そして、「今後一切会わないように」と、うららを強制的に連れて帰ってしまいました。(そんな持ち帰りかたある!?)

庶民とお嬢様――
確かに生きている世界が違うかもしれないけれど、2人の温かな関係はそんなあっさり手放せるようなものではありません!
日暮に阻まれて、2人の関係はこのまま終わってしまうのか……?
それとも、倉木が漢(おとこ)を見せるのかッ!?
気になる続きは、ぜひマガポケで『春くらり』本編をチェックしてください!
●『春くらり』単行本第1巻、12月9日発売!
ぜひ周りの人にも教えてあげてください!