「水墨画、かっこいいだろう?」
思わず誰かにそう薦めたくなる、
前代未聞の水墨画漫画『線は、僕を描く』が週刊少年マガジンで大好評連載中!
実はこの作品は小説が原作なんです!
水墨画との出会いをきっかけに、心に傷を負った青年の恢復と成長を描いた物語。
原作小説もテレビやラジオなど様々なメディアに取り上げられ、現在話題沸騰中です!
しかし、そんな原作小説において唯一描くことができなかったもの、それは“絵”。
原作小説を読んで「あぁ、彼らは一体どんな水墨画を描いているのだろう。実際にこの目で観てみたい!」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな願いを叶えたのが、漫画版『線は、僕を描く』。
原作では言葉で表現されていた水墨画の数々を、何と実際に観ることができるんです!
今回は『線は、僕を描く』大人気御礼企画として、作中に登場する水墨画の原画を大公開いたします!!
まずは、この2作品!!
物語の主要人物である、青山霜介・篠田千瑛の水墨画。
驚くべきことに、この水墨画たちはそれぞれ、作中におけるキャラクターの性格や成長段階に合わせて描かれています。
まさに、“彼らが描いた”作品なんです。
そして、第1話で描かれる、青山君と湖山先生が出会うきっかけとなった展覧会のシーンでは、様々な水墨画を実際に鑑賞できます!
作中に登場する水墨画を手掛けているのは、すべて原作者の砥上裕將さん!
しかも、何と漫画版のための描き下ろしなんです!
小説では、想像するしかなかった水墨画たちが、あなたの目の前に!
そして、漫画版だけを読んでいる方は、原作小説も読むことで、作品の詳しい解説や技法の紹介などを知ることができます!
9月には第一巻も発売!
『線は、僕を描く』
コミックス第1巻は9月17日(火)発売!!
ぜひ、あなたも水墨画の世界をお楽しみください!
水墨画と出会い、たくさんの人々と出会い、青山君はどのように成長していくのか。
そして、これからどんな素晴らしい水墨画が、物語に登場するのか!
『線は、僕を描く』を、これからもどうぞよろしくお願いします!!
いますぐ水墨画を観たくなった方は、マガポケで1話試し読み!