2020年が始まり、はや2週間!
新しいことを始めよう……そうだ!「マガポケ」を使ってみよう!
そんなアナタにマガポケベース編集部が、オススメの完結作品を紹介します!
毎日にドキドキが欲しい? 人生の走りかたを知りたい?
そんな「最後まで目が離せない」6作品はこちら!
完結している作品は無料チケットで読むことが可能です!
『ひゃくえむ。』 魚豊先生
見どころ
1:「走る」ことを通して「生きる」ことを描いたスポーツ漫画
2:ファンの熱い声により、単行本化が決定!
3:毎エピソード、感情を揺さぶるセリフ、シーンがある
生まれながら「走る」才能に恵まれたトガシ、辛い現実から逃げるために「走る」小宮。
性格も「走る」目的もまったく違う2人は、それぞれの道を歩きながら「走る=生きる」意味を見出そうと奮闘する。
当初は単行本化の予定がなかったものの、本作を読んだファンの声が多数集まり、急遽単行本化が決定した「マガポケ」オススメの一作です。
『ヤンキーJKの異常な愛情』 高橋コウ先生
見どころ:
1:段々と縮まっていく2人の距離感が微笑ましいピュアなラブコメ
2:ピュアだけど、ラッキースケベ含めエロ要素多め
3:改めて人や創作物への“愛情”を考えさせてくれる。
女子校生にカツアゲされる主人公、加藤はマンガ編集者。編集部にマンガを持ち込んできた女子校生は、カツアゲしてきたライラだった!
ライラが描きたい漫画は「恋愛漫画」。でも、ライラには恋愛経験がない。漫画作りのため、半ば強引に2人の「疑似恋愛」がスタートするが……
2人がタッグで創っていく「漫画」を通して、2人の心の距離感が感じられるピュアなラブコメです。
※エロは多めです
『絶望の楽園』 原作/tos先生 漫画/オギノユーヘイ先生
見どころ:
1:カルト教団をテーマにしたサスペンス漫画
2:普通の青年が集団心理、甘言と戦い、教団の謎を暴いていく
3:「幸せ」とは何なのかを見つめ直せる
母親を亡くした主人公、芦谷透はごく普通の高校生。担任教師や同級生の八代京子にいろいろ気遣われながらも、明るく振る舞っていた。
夏祭りで京子と距離が縮まった透だが、突然3人の男に監禁される。巨大な地下施設で眼を覚ました透が目にしたものは?
ごく普通の高校生が、カルト教団、殺人鬼、不思議な力が混在する異常な世界に巻きこまれていく。なぜ異常な世界に巻きこまれたか? 結末に「幸せ」は待っているのか?「幸せ」とは何なのかを改めて考えさせてくれます。
『ナリカワリ』 原作/長田トヒキ先生 漫画/オオイシヒロト先生
見どころ:
1:「ナリカワリ」の能力者が戦うバトルサスペンス
2:他人の身体を使うからこその展開が楽しめる
3:「自分とは何か」を見つめ直せる
クラスでも自宅でも存在感のない主人公、安藤万里雄。ある日、不思議な腕輪が届き、一定時間他人の身体を使える「ナリカワリ」の能力を身に付けた。
「いじめられている同級生を助けたい、でも何もできない」、自分の不甲斐なさを「ナリカワリ」の能力で実現していく。一方で、その能力を狙って、ほかの能力者に狙われるように……
理想像と現実の狭間で苦しみ「ナリカワリ」の能力を人のために使おうとする万里雄、「自分なんてこの程度だ」と諦めてしまった能力者や他人の身体をぞんざいに扱う能力者。「自分とは何か、何をするべきか」を見つめ直せます。
『恋ニ非ズ』 佐藤友生先生
見どころ:
1:「クラスの人気物カップルのラブコメ?」と見せかけての奥深いサスペンス
2:すこしずつ本性が露わになる彼氏たちと翻弄される彼女
3:「何が本当なのか」「どう信じさせるのか」の攻防が楽しめる
「美男美女カップル」と言われる朱里と蒼介、そしてクラス担任阿部川翠には秘密があった。翠と朱里、教師と生徒の恋愛関係を隠すため、蒼介は「偽装彼氏」を演じていた。
実は朱里のことが好きだった蒼介は「偽装彼氏」の立場を利用して朱里に近付く。それに気付き嫉妬心を燃え上がらせる翠。2人の愛憎入り交じる攻防に翻弄される朱里だが……
1人の女性を取り合うラブコメから、少しずつサスペンスへと変わっていく展開をぜひ体感してください!
『暴虐のコケッコー』 須崎洋輔先生
見どころ:
1:救いのない世界で自ら「救い」になろうとするヒーロー像を描いたパニック漫画
2:キャラクター像も絵もとてもメリハリが効いている
3:「自分ならこのとき、どんな選択をするのか?」を考えるきっかけになる
親から虐待を受けて、養護施設で育った猿児悠。ひねくれることなく年下の面倒も喜んで見る「良いお兄ちゃん」だった。
ある日、突然大人たちが鶏に変身! 子どもたちに襲いかかった。状況がわからないまま、思い思いの方法で助かろうと逃げ惑う子どもたちだが……
幼児を生け贄にしようとして、鶏の群れに突き落とされた男の「御礼」とは?
かっこいいキャラはとにかくかっこいい! 不気味なキャラはとにかく不気味! 「記憶に残る!」と「夢に出てきそう……」なシーンがこれでもか!と出てくる、小気味よい作品です。