「斎藤悠介は悪魔だったのか、それとも――。」
2017年より「マガポケ」で連載を開始した記憶喪失サスペンス『君が僕らを悪魔と呼んだ頃』。最終第14巻が10月9日(金)に発売されました!
かつて「悪魔」と呼ばれ、非道の限りを尽くしながらも、その記憶を失った男・斎藤悠介。実感のない罪に翻弄され、時に謂れのない迫害を受けながらも、自らの罪と向き合い続けた青年の物語がついに幕を閉じます。
その最終巻で読者の皆さんに投げかけられた最後の問い。
「あなたの目に斎藤悠介の姿は、どう映りましたか――?」
過去に同級生を傷つけ、犯し、自殺に追い込み、悪行を重ね続けてきた男は、死んで当然のクズでしたか? それとも、実感のない罪を背負いながら、善良な人間として生きようともがいた男は、許されるべきでしたか?
答えは決して一つではないからこそ、あなた自身の答えをどうか教えてください!
……ということで、Twitterにて『君が僕らを悪魔と呼んだ頃』を読んだ感想を大募集いたします!
「#君が僕らを悪魔と呼んだ頃」をつけて、ぜひあなたの感想をご投稿ください!
あなたにとって斎藤悠介は悪魔だったのか、それとも一人の人間だったのか。また、この作品を読んで、どんなことを考えたのかなど、欲しいのはあなた自身の言葉です!
皆さんのご感想を、さの隆先生、担当編集一同楽しみにしております!