僕って……僕って……
最低ですか…!?!?!?!!?
マガポケ読者のみなさんは、セクシーなお姉様にみだらな誘惑を受けたことはありますでしょうか!!?
もちろん僕は──
あるわけないでしょ(激怒)
なぜ? ……ってボッチな非モテ野郎だからですよ(号泣)
けれども、けれどもね!
今回僕がご紹介させていただく漫画は、そんな非モテ男子が──
とんでもなくえっちな先輩に、身も心も骨抜きにされる背徳ラブサスペンス──
『おやすみ ふみさん』でございます!!!!!
主人公・米谷凛太(よねや りんた)は、地方から上京してきたばかりのピュアボーイ☆
元気な幼なじみ・宗像樹(むなかた いつき)に背中を押され、あだ名が“日本一楽しい大学”という都内屈指のマンモス大学「蒼城(そうじょう)大学」に進学!
文学オタクとして胸をときめかせながら、入学早々に文芸部の扉を叩くと――
そこに待っていたのは、“大人の色気”をまとった超絶美人な紫水(しすい)ふみ先輩♡
そんなふみさんから新歓の飲み会に誘われた凛太。当然ホイホイとついて行くわけですが、飲み会恒例(?)の悪ノリイベントが発動!
なんとみんなの前で、ふみさんが小説のえっちなシーンを朗読させられそうに……!?
けれどもここで凛太が彼女をかばい、自ら小説を朗読するというナイトっぷりを発揮☆(お酒のノリだったので、全員本気で読むとは思っていなかったのですが……笑)
その誠実さに心を許したのか、酔いのまわってしまったふみさんから「部屋まで連れてってくれる?」とお願いされてしまう凛太。
凛太、君なら送り狼にならないって信じてるぞ!
なんて思っていたら――
あーーー! 言わんこっちゃない!!
早速、ふみさんの家で2人きりのイケない雰囲気になってる!!
凛太……信じてたのに……。
ってこれ。迫ってるのふみさんじゃん!!!!?
なんということでしょう。「エッチなことには興味ありません」なんていう顔をする凛太の“本性”を暴こうとするかのように、ふみさんが仕掛けてくる──
あまりにも淫らな──
理性崩壊♡ 背徳プレイ♡
凛太の心に湧き上がる不安と、膨らんでいく女体への欲望──。
こんなの男だったら耐えられるわけない……かと思いきや、鋼の自制心でふみさんの誘惑にギリギリ耐えきった凛太くん! すごすぎない???
翌日、「冗談でした~」とかわいく謝るふみさん。
よかった、あの夜のえっちなふみさんは幻だったんだ……(ちょっと惜しいな)。
なんて安堵していた凛太の元に送られてきたのが――
“あの夜”の出来事の隠し撮り……????
……ふみさん、貴女はいったい何がしたいんですか!!?
やってることがサキュバスすぎて、頭がおかしくなりそうですよぉおおおお!!!!!
……というわけで! 今回は真面目すぎる凛太の理性を崩壊させる──
胸がドキドキの背徳イベントを大特集しちゃいます♡
ふみさんとの夏合宿、図書館での新たな出会い。そして、幼なじみとの関係の変化まで──!
待ちきれないよ! はやく本編にいってください!!!
●ふみさんの誘惑全開♡ 夏合宿で禁断〇〇タッチ♡
“オモテの顔”は可憐で清楚な文学少女……。
“ウラの顔”は淫らすぎるお姉さん……!
脅迫めいた“あの夜の写真”を突きつけられ、欲望と理性の狭間でぐわんぐわんと揺れ動いている凛太の心!!!
こんなセリフを言わされちゃって、もう既に凛太の生死はふみさんに握られたようなものです。
そして何より頭から離れないのは、妖艶な笑みを浮かべながら放った、ふみさんのこの言葉……。
「これからもずっと… “良い人”でいてね」
まるで凛太の貞操観念を試すように、ふみさんの背徳プレッシャーがじわじわと凛太を追い詰めていくのです……!!!
そんなメンタル瀕死の凛太に、さらなる試練が襲いかかります!
それが――
文芸部の夏合宿in青春の海☆
まぶしい太陽―― はじける波―― 麗しい水着姿――
そんな開放的な空気にあてられて、ようやく凛太の憂鬱も晴れてきたかと思った、その時……!
止まらない…! ふみさんの誘惑…!!
シャワー室の乱in Summer☆
公衆シャワー室に凛太を連れ込んだふみさんが取り出したのは──
日焼け止め&サンオイル……!!!!
これを……塗れと申しますか……ふみさんの素肌に……(震え)。
そんなこと言われたら、もう……
塗るしかないじゃないですかーーー!!!!
背中から、ふとももへ……じっくりと。
艶めかしい身体のラインをなぞるように、滑っていく凛太の指……。
これだけでも相当えっっっっっっちなのに、ふみさんの挑発はこれだけじゃ──
終わらないんですよぉおおお!!!
しかし、これはあくまで“ご褒美“! 余裕そうなふみさんの顔をちょっとは変えてやろうぜ、凛太!
なんて力んでたら――
足がツルっと滑った拍子に、手までツルっと滑って、ミラクルパイタッチ一閃ッッッ!!!!
これには流石のふみさんも顔を――
変えるがわけない!!! むしろ、凛太の手を握って水着の中まで塗らせようとしてます!!!
もう相当に濃い合宿なのですが、それに加えて、夜になると──
癒やしの耳かきターーーイム!!!!
こういうシチュエーションもイイ……! むしろ、こっちの方が断然似合っている!!
……ってか、凛太くんはどうしてホイホイついていっちゃうの!?
これ絶対、ふみさんの仕掛けた罠だよ!
ほら、言わんこっちゃない!!!
ふみさんの匂いで充満した布団の中にご案内されちゃう!!!
数時間前に塗った日焼け止めが機能して、あまりにもえっちな焼け方に……(涙)。
一体どこまでが駆け引きで、どこからが本気なのか……。
ふみさんの本心は、ぜひともあなたの目で見抜いちゃってください♡
●突然のギャル襲来♡ 図書館だけど、ムラついちゃったら仕方ないエマ先輩♡
襲ってくるの、ふみさんだけじゃないんですか!??!?!?
夏合宿の出来事でも、ギリギリで理性を守りきった凛太。
さすがにふみさんも理解してくれたかな……?
なんてこともなく、ふみさんは相変わらず何を考えてるのかわかりません!
凛太は考えます。ふみさんはどうしてそんなことをするのか……と。
そこで、ふみさんの過去を探ってみようと、文芸部が過去に発行した部誌を調べることに。そのために大学図書館に足を運ぶのですが──
曲がり角にはギャル来たる……!?
活発そうなギャルの女の子とぶつかっちゃって──
やらなきゃ失礼まである! 恒例のラッキースケベでパイタッチ!!!(失礼じゃない)
常々思うんですが、どんだけ前世で功徳を積んできたらこんなラッキー訪れるんですかね???
しかも、さらに──
大慌ての凛太に対して、股間にデコピン一発とこのセリフ!
あ、このギャルは“ヤッてる”な(確信)。
そんな彼女の名は── 梨木(なしき)エマ。
ふみ先輩と同じ2年生で、この大学図書館でアルバイトをしているようです。
ガバっと開いた胸元と、健康的な小麦色の肌……。
そのえっちすぎる見た目で図書館勤務は無理があるでしょ!!!(偏見)
そんな戯言は置いておいて、部誌を探していると伝える凛太。そうすると、なんと案内してくれるというではないですか。エマ先輩、良い人だ……。
……と思ったら!
凛太くんの“凛太くん”に、そっと手を這わせて――
「ムラついちゃった♡」ですってよ、奥さん。
ちゃんと見た目通りで安心しました。
えっちなトラブルに巻き込まれがちな凛太くんも、唐突過ぎて「なんでこんなことを…」と訪ねますが、返ってきた答えは──
「ムラついちゃったんだもん 仕方ないよね?」
じゃあ仕方ないか~……とはならんやろ!!!
そしてついに、エマ先輩はおもむろに下も脱ぎだして──
耳舐め&足責めデス! ヤバすぎスキルのオンパレードデス!!!
しかし、鋼の意思を持つ凛太。ここまでされても必死に逃げ出そうともがきますが……。
ベルトで手を拘束されている!?
いつもやっているであろう手際の良さで、凛太のベルトを抜き取りスッと巻き付けたのです。
じゃあもう逃げ場は……!?
そっちは逃げ場じゃないです!!!(錯乱)
本来、静寂が支配するはずの図書館の片隅で、イケないプレイが爆速進行中!
エマ先輩との背徳イベントがどうなったかは……ぜひ本編をご覧あそばせッ!!!
●結局、幼なじみが一番かも♡ ピュアすぎ樹ちゃんの暴走モード♡
ふみさんの多種多様な誘惑攻撃に加え、エマ先輩の図書館拘束プレイ……。
もう凛太の理性は限界どころか、崩壊の向こう側まで行きかけです。
それなのに──
幼なじみまで……!?!?!?
はい、そうなんです。ここでまさかの──
“いっちゃん”こと、樹ちゃんが参戦!!!
大学入学に伴い、凛太と一緒に田舎から上京してきた、正真正銘の幼なじみの美少女です。
しかも彼女は──
凛太に負けず劣らずのピュアッピュアガール!!!
「セフレって なに…?」と、“そういうワード”は全く知識ゼロ!
そのワードについて自分で調べたら――
顔まっかにしちゃって! かーわいいんだ!
そんな樹ちゃんですが、ほんっっっっとに“いい子”なんです!!!
例えば、凛太が体調を崩したと聞けば……
家まで駆けつけて──
特製おかゆを作ってくれちゃう♡
なんていう甲斐甲斐しさでしょうか。あぁ……僕もこんな幼なじみがほしかったよ……。
……まぁ、当の凛太が寝ている布団の中には――
ふみさんがいたんですけどね!
なんてシチュエーションを考えつくんだ……。
そして、なんとかこの状況はバレずに済んだのですが──
明らかに凛太のものではない長い髪の毛を発見。
樹ちゃんの心に残るモヤモヤ……。
「ふみ先輩と凛太、もしかして……付き合ってる?」
そんな不安がふくらんでしまい──
ふみさんに直撃インタビューを敢行!
その返答は「なにもないよ」だったけれど、その夜に──
聞いてしまった、ナイショの会話……。
もう隠すまでもないですが、凛太のことが大好きな樹ちゃん。
この会話を聞いて、彼女がとった行動が──
樹ちゃん、図書館バイトにも参戦ッッッ!!!
実は、エマ先輩との「ある取引」で図書館バイトを始めていた凛太くん。そこに樹ちゃんも加入することになったのです。
しかし、そこで彼女たちはとんでもない行為を目撃してしまうことに。それは――
書庫で“お楽しみ中”のエマ先輩……!
そんな刺激的な光景を目撃してしまったものだから──
「なら…いいよね?」
って、いや何が「なら」なんです!? なんだか変な勘違いしてませんか???
どうやらエマ先輩の行為を見て、「そういう場所」なんだと勘違いしてしまったようです。でも図書館の書庫は「えっちする場所」では断じてありませんよ!
そう正したいところなんですけれども──
樹ちゃん、めちゃくちゃ真剣な表情……! さすがに限界だったみたいです!
ふみさんと凛太の「密会」をきっかけに、樹ちゃんの想いはあふれだして──
凛太と一緒に、大人の階段を上ってしまうのでしょうか……!!!!!
そんな樹ちゃんの決断の──
行方はどっち……!?
「仲のいい幼なじみ」から、「立派なオトナの女性」の階段を上り始めた宗像樹ちゃんに要注目です!!!
さてさて、ふみさん、エマ先輩、樹ちゃんとの背徳イベントをご紹介してきましたが──
これはまだ、ほんの“序章”にすぎません……!!!!
ふみさんの過去に隠されたある秘密とはいったい…? 刺激強めな文芸部の背徳サスペンスはここからが本番です!!!!
そんな『おふすみ ふみさん』はマガポケで絶賛連載中! ぜひ本編をチェックしてみてくださいね!!!
●『おやすみ ふみさん』
単行本第3巻、大好評発売中!
ぜひ周りの人にも教えてあげてください!