いつの間にか定着した10月31日の「ハロウィン」。
10年ぐらい前は、「海外ドラマでたまに見かけるな」程度のものだったのが、いまや日本でも大盛り上がり。
つっても毎年毎年考えてらんねーよ!
なので今回は3分でできるコスプレを。
イケメンで高身長なアナタに!
まずオススメしたいのがこのかた!
『ブルーロック』の凪。
必須なもの
イケメン(他推に限る、自推はダメです)
190cm以上の高身長
用意するもの
黒い長袖シャツ
黒いタイツ
短パンとサッカーシャツ
意識すること
話すときは必ず「めんどくさいなー」をつける
必須条件が高いですが、それさえクリアできればすぐに用意できるしクソかっこいい!
脇役は地味だけど、地味にオススメ
一発目から難易度高めでいきましたが、次は堅実に。
『金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿』の剣持警部。
必須なもの
特になし
用意するもの
スーツ
ノーネクタイで白いシャツ or 白いポロシャツ
→ヨレヨレだとベター
あるといいもの
無精ひげ
「こんな○○は俺が出るまでもない」と自信に満ちたひと言
→からの、見たまんまを説明するポンコツさ
スーツスタイルは汎用性が高い。
水中ゴーグルを用意して哲学的なことが言えるなら『ひゃくえむ。』の海棠選手にもなれる。
全年齢、オールマイティにいけるのはこのスタイル
次は難易度ゲキ低のこの仮装。
『イジらないで、長瀞さん』の先輩!
必須なもの
特になし
用意するもの
白い長袖シャツ(無地)
スラックス(折り目のついたズボン)
あるといいもの
上履き
眼鏡(モサい感じだとベター)
これ見たまんま、汎用性がとてつもなく高い上に中学生以上の人なら誰でもすぐ揃えられてお手軽。
『君が僕らを悪魔と呼んだ頃』の悠介にもなれる。
『微妙に優しいいじめっ子』の田村くんにもなれる。
『天空侵犯』の理火にもなれる。
一番のメリットは「あ、これって○○でしょ!」と相手が勝手にキャラを決めてくれるトコ。
「あ、それって村田でしょ!」
「ラブ孔明になってしまったのではないか?」
※『キスしてくれなきゃ死んじゃう』
『微妙に優しいいじめっ子』の村……田村くんかもしれませんが、そこはノリと空気でカバー!
超お手軽!
ぶっちゃけると。
意外や意外、その場にいくとパーティ気分で大盛り上がり!
何の仮装してても気にされない!
むしろ、凝りすぎてると浮く。
設定にこだわると浮く。
金かけ過ぎていると浮く。
想像力をくすぐるほうがウケる。
パーティは一瞬じゃ終わらない。
出オチより、ながーくイジられるほうが良いんです。
汎用性超大事。
コスプレより演技力。