マガポケベースマガポケの秘密基地! ここだけで読める面白記事あります!

『炎炎ノ消防隊』×大原優乃特別コラボ企画! コスプレグラビア&超豪華対談完全版を大公開!!

f:id:magazine_pocket:20210514160334j:plain

『炎炎ノ消防隊』世界累計1500万部突破!! それを記念して、大原優乃さんコスプレグラビア&大久保篤先生と大原優乃さんの超豪華対談を大公開しちゃいます!! 超豪華対談は、本誌未公開要素を追加した完全版となっております! さらに本誌にて、対談記念2大スペシャルプレゼントも実施中です!

 

『炎炎ノ消防隊』×大原優乃
コスプレグラビア!

f:id:magazine_pocket:20210514152455p:plain

カメラマン/井田達也
スタイリスト/KAN
ヘアメイク/MIKO
衣装協力/舞台『炎炎ノ消防隊』製作委員会

 

世界累計1500万部突破記念!!
【完全版】『炎炎ノ消防隊』超豪華対談!!

『炎炎ノ消防隊』世界累計1500万部突破を記念した超豪華対談を実現! お互いが大ファンだというお二人! ファンになったきっかけやお仕事のこと、そして作品愛を語り尽くす熱々の対談をお届け!!

 

f:id:magazine_pocket:20210514152541p:plain

カメラマン/神藤剛
(大原優乃)スタイリスト/徳永貴士
ヘアメイク/石川ユウキ

 

大原優乃 Profile
2009年11月Dream5として『I don‘t obey~僕らのプライド~』でCDデビュー。2014年に『妖怪ウォッチ』エンディングテーマ『ようかい体操第一』を担当し社会現象に。Dream5活動終了後、グラビアデビューすると、2018年には日本で最も表紙を飾った女性タレントとなり、カバーガール大賞の大賞を受賞。 現在は女優としても注目され、テレビやラジオと幅広く活躍中。

 

大久保篤 Profile
2001年に『一善の骨』でデビュー。初連載作である『ソウルイーター』は「月刊少年ガンガン」にて2004年から約9年にわたり連載され、世界的に大ヒット。2015年、「週刊少年マガジン」にて『炎炎ノ消防隊』の連載を開始。本作は2期に及ぶTVアニメが放送された。他の代表作に『B壱』『ソウルイーターノット!』など。また、キャラクターデザインも手がける。

 

 

――大原さんは『炎炎ノ消防隊』の、大久保先生は大原さんの、それぞれ大ファンということで、本日はコラボ対談をさせていただくことになりました。よろしくお願いいたします!


大原さん&大久保先生:
よろしくお願いします!!


――まず、大原さんはどんなきっかけで『炎炎ノ消防隊』ファンになったんでしょうか?


大原さん(以下・大原):
よく漫画やアニメの情報交換をする仲の良いスタッフさんがいまして、その方から紹介していただいたのがきっかけでした。まずアニメから拝見したんですが、とにかく世界観がカッコよくて! 炎炎世界の雰囲気と、画面から伝わってくる迫力に一気に引き込まれました。それから漫画も読ませていただいて、もちろん漫画にもハマってしまって!


大久保先生(以下・大久保):
ありがとうございます!

 

大原:
漫画もやっぱりものすごくカッコよくて、面白くて…。奥行きを感じる大久保先生の絵がすごく好きです。画面から飛び出してくるみたいで! シンラがすごく好きなのですが、寂しさとヒーローとしてのカッコよさが同居しているところに惹かれます。ちょっと自分に自信がなさそうなところとか、私に似てると思ったり…。でも、敵役の白装束たちも好きなんです。セリフが美しいというか、キャラごとの信念が伝わるものや考えさせられるセリフが多くて、敵側にも感情移入しちゃうんです。

f:id:magazine_pocket:20210514160619p:plain


――炎炎愛が炎上していますが(笑)、大久保先生にもお聞きします。大原さんのファンになったきっかけはありますか?


大久保:
僕は、大原さんのダンスをなさっている映像からでした。すごくお上手で、激しいダンスをバリバリ踊っていて。失礼かもしれませんが、第一印象はほんわかしていらっしゃるというか、かわいらしいイメージのある方だと思うんです。そのイメージと、アクロバットも激しくこなすダンススタイルとのギャップが、ものすごくカッコいい! と思いまして。そこからファンなんです。アイドルや女優さんとしてのご活躍ももちろん応援しています。大原さんが出ていらっしゃったので、最近は『ゆるキャン△』を観ました!


大原:
嬉しいです、ありがとうございます!


大久保:
職場の女性スタッフさんにも、大原さんの大ファンがいるんです。その子がある時「大久保さん、大原さんにTwitterフォローされてますよ」と教えてくれたんです。「え!!?」とびっくりして、すぐに相互フォローさせていただきました(笑)。


大原:
相思相愛な感じですね(笑)。私からフォローさせていただいて。お恥ずかしいです。


大久保:
そのスタッフさんに、今日のことを言ったらすごく羨ましがると思います(笑)。大原さんのダンスは、いつからやってらっしゃるんですか?


大原:
3歳からです。元々はヤマハの音楽教室でピアノを習うハズだったのですが、歌ったり騒いだり、迷惑をかけちゃうくらい元気な生徒だったらしくて…。「そんなに暴れたいならダンスでもやったら?」と両親にダンス教室に入れてもらって、それからずっと大好きなんです。大久保先生がおっしゃるほんわかしたイメージは皆さんにも褒めてもらえて。その時とはまた違う私も、ダンスでは見ていただけて嬉しいので、今日は褒めていただけて嬉しいです。


大久保:
弟さんもダンスをやられているんですよね。


大原:
お詳しい(笑)。そうなんです、今も二人ともダンスを続けています。ダンスをしているときは「無敵感」のようなものがあるというか…。すごく自分に自信が持てる瞬間かもしれません。


大久保:
わかります。僕もそのカッコよさにやられちゃいました。


――お2人とも、ファントークが爆発していらっしゃいます(笑)。そんな大原さんがもし、『炎炎ノ消防隊』のキャラクターとして登場するとしたら、どんなキャラになりそうでしょうか?


大原:
えー! おそれおおいです…(ワクワク)。


大久保:
そうですね、やっぱり、得意のダンスを活かした能力の消防官でしょうか。炎を出しながらカッコよく踊って。シンラもブレイクダンスが得意なキャラなので、良い子で元気なところも含めてシンラの女性版のようなキャラになるかもしれません。敵を倒すのも良いですが、シンラと大原さんとでダンスバトルをするお話とか、描いてみたいですね。


大原:
ええー! そんなのすっごく嬉しいです!! その時まで、ますますダンス頑張ります! シンラに負けないようにしないと…。私、シンラが大好きで、次にタマキちゃんも推しキャラなんです。普通の女の子なのに頑張っている健気さにグッときます。ラッキースケベられのコメディーシーンも、かわいくて大好きです。かわいい女の子は大好きで…。マキさんもカッコよくて美人さんで素敵だし…。推しヒロインは迷っちゃいますね。


大久保:
『炎炎ノ消防隊』の隠れヒロインは、実はショウなのかもしれません(笑)。シンラはずっと弟のショウを守ろうとしている。守られるショウはヒロインですね。弟さんと仲良しな大原さんと同じ、兄弟愛です。


――大原さんが入隊したい特殊消防隊は、何番隊でしょうか?


大原:
迷っちゃいますが、やっぱり推しツートップのシンラとタマキちゃんがいる第8ですかね。第7の「絶対なんか起こりそう」という雰囲気もワクワクして好きですが、ひとつ選ぶなら第8です! 第4のドМなアーグ大隊長も面白くて好きだし(笑)、22巻の戦いで命を懸けてシンラの成長の前に立ちはだかる第1のバーンズ大隊長も泣けるけど…。大久保先生は、ご自身で好きなキャラクターや描きやすいキャラっていらっしゃるんですか?


大久保:
アーサーと紅丸は描きやすいですね。頭空っぽのキャラの方が動かしやすいというか、シンプルに物事を考えて、「今がやる時だからやるんだ」というストレートなキャラの方が描きやすいです。シンラももちろん描いていて楽しいキャラですが、彼はきちんと物事に向き合って、悩んで結論を出すタイプなので、即行動する人ではない。そういった意味で、アーサーと紅丸は描きやすいですね。あいつら、バカなんで(笑)。


大原:
お芝居のお仕事で役作りを勉強しているので、キャラクターのお話はとっても勉強になります!


大久保:
演技をされるときは、自分の素から近い役の方がやりやすいんですか?


大原:
最初はそうだったかもしれません。特に皆さんが思ってくださっている「明るくて元気ないわゆる普通の女の子」という私のイメージに近い配役を頂くことも多くて。本当は私も内向的な部分もあったりするので、最近は私のイメージとは異なった役を頂くことも増えてきて、それもすごく楽しいです。精神的にとても不安定な役を演じて役に引っ張られて大泣きしてしまったり。

f:id:magazine_pocket:20210514160910p:plain



――お2人とも、ご自分を「表現する」お仕事をなさっています。お仕事の上で大事にしているルールなどはありますか?


大原:
「準備は完璧に整えるけれど、最後は現場に入った時の流れに委ねる」ということかもしれません。たとえばグラビアのお仕事では、自分のイメージだけではなく、カメラマンさんが求める写真があって。カメラマンさんとの呼吸で創り出していくものが大きいと思っています。お芝居もそうです。役作りを固めすぎると融通が利かなくなってしまうので、自分なりの役の理解はしていきますが、現場での監督さんの支持を取り入れて変えていける余地を残しています。


大久保:
すごくわかります。僕も同じで、漫画作業を始める前は準備や計算を整えて仕事に臨みますが、いざ原稿を執筆する時にはその場のノリのようなものを大切にするようにしています。計算や理屈だけだと、創作に熱が無くなってしまうように思います。そうしたノリの部分に、情熱が出てくるんだと思っています。


大原:
私も、色々な面を皆さんにお届けできればと思っていて、その時その時のお仕事の現場で私ならではの新しい面を引き出すことができればと思っています。大久保先生はいかがでしょうか?


大久保:
「自分ができること・自分にしかできないことをシッカリやる」ことを意識しています。できないことを頑張るより、自分が得意なことを見つけて伸ばすこと。僕は写実的な絵を描くより、デザイン的に描く方が得意だと思ったので、たとえば影を塗る時もリアルに描くより、現実にはない線を描きこんで明暗を表現する等、自分に向いている描き方を伸ばして読者に届けるように考えてきました。世の中にはすごい人がたくさんいるので、得意なところで戦うことが大切だと思っています。

f:id:magazine_pocket:20210514161021p:plain


――そんなお二人の職業が入れ替わったら、どんなことをしてみたいですか?


大原:
私は『炎炎ノ消防隊』のような熱いファンタジーバトル漫画か、かわいい女の子がたくさんいてキュンキュンする少女漫画が好きなので、そういう作品を描いてみたいです!


大久保:
漫画家って、一人で完結する仕事なので、大原さんのようにチームで何かを作るお仕事に憧れます。一人で長くやっていると、よくも悪くも完成系に予想が付くんです。チームだと、他の人の手も加わるので完成系が良い意味で予想できないじゃないですか。そういうものをやってみたいです。なので、演技のお仕事なら、現場とのチームプレイで予想のつかないものを作ってみたいですね。最初は僕に近い役からじゃないとうまくできないかもしれないですが(笑)。


――ありがとうございました! 最後に、大原さんからファンの方に向けて『炎炎ノ消防隊』の魅力を。大久保先生から読者に大原さんの魅力をそれぞれ語っちゃってください!


大原:
はい! 一度読んだだけではもったいない作品で、何度も読み返して気付きがある漫画だと思っています。1コマたりとも『炎炎ノ消防隊』を見落としたくない! そんな気持ちで私は読んでいます。シンラたちが悩みにぶつかりながらも、ヒーローとして世界を救うために戦っていく姿が熱くて、励まされています。私自身、『炎炎ノ消防隊』の今後の展開を楽しみにお仕事頑張れていますので、皆さんもぜひ一緒に読みましょう!


大久保:
今日お話をして改めて、かわいいし、明るいし、賢いし、努力家だし、完璧な女性だと思います(笑)! グラビアやドラマ、ダンスなど、見る度に印象の変わる方です。僕自身もキャラを描くときにギャップを大切にしているのですが、大原さんはギャップの魅力を体現していてすごくカッコいいです。皆さん、一緒に応援しましょう!!

 

 

豪華対談記念2大スペシャルプレゼント!

①大久保篤先生×大原優乃さんコラボサイン色紙を抽選で1名様に!
②大原優乃さんサイン入りコスプレチェキを抽選で3名様に!

 

応募方法:
郵便ハガキの裏に「週マガ」25号についている応募券を貼り下記を明記の上、あて先までお送りください!
※電子版には応募券はついていません

 

・郵便番号
・住所
・氏名
・年齢
・電話番号
・①と②の2択から希望するプレゼントの番号
 

あて先:
〒119-0181
東京・小石川郵便局 私書箱11号
週刊少年マガジン「炎炎ノ消防隊コラボサイン色紙」25号係

 

締め切り:
2021年5月29日 ※当日消印有効

 

※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
※応募券のコピーは無効となります。
※営利目的での転売やインターネットオークション等への出品はいかなる場合においても禁止いたします。
※雑誌公正競争規約の定めにより、この懸賞に当選された方は、この号の他の懸賞に当選できない場合があります。
※お送りいただいたハガキは、企画終了後、速やかに破棄します。
※色紙は製作中です。

 


ぜひ周りの人にも教えてあげてください!

感想をツイートする

 

▼『炎炎ノ消防隊』はマガポケで読める!

pocket.shonenmagazine.com

 ▼『炎炎ノ消防隊』の魅力はコチラでも!

pocket.shonenmagazine.com

▼読者を虜にする! 大久保先生の作品の作り方はコチラから!

pocket.shonenmagazine.com