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【単行本27巻12月15日発売!!】『ブルーロック』VTuber英リサ×小森めとスペシャルインタビューを大公開!!

累計3000万部突破! 単行本27巻12月15日発売!! TVアニメ第2期制作決定!! 「劇場版ブルーロック-EPISODE 凪-」2024年4月19日公開!! 今回は、VTuber英リサさん×小森めとさんスペシャルインタビューを大公開しちゃいます!!

 

●『ブルーロック』好きのお二人に色々聞いてみた!
「ぶいすぽっ!」VTuber×『ブルーロック』スペシャルインタビュー!!

2023年10月・11月に行われたスマホゲーム「ブルーロックプロジェクト:ワールドチャンピオン」のYouTube生配信企画に参加したVTuberお二人の特別対談が実現! 『ブルーロック』やeSportsのことなど、貴重なお話をたっぷり伺いました!

英リサ Profile
Virtual eSports Project「ぶいすぽっ!」所属。お絵かき、ゲーム、おいしいご飯が大好きなバーチャルお嬢様。食べ物の話をしているときは目が輝いている。元気で真面目な性格をしているが、ポンコツな一面も…。

 

小森めと Profile
Virtual eSports Project「ぶいすぽっ!」所属。宇宙から放り投げられてやってきた、引きこもりニート担当候補。数々のFPS(=1人称視点で操作するオンラインシューティングゲーム)タイトルをプレイしてきており、培われたゲームセンスは一級品。

 

お二人のYouTubeアカウントはコチラ!
▼英リサさん

www.youtube.com


▼小森めとさん

www.youtube.com

 

ゲーム生配信企画のアーカイブ配信も見れる!

 

VTuberとは?
2D/3Dのキャラクターを用いて動画投稿・生放送を行う配信者。

 

お二人が所属する「ぶいすぽっ!」とは?
ゲームに本気で取り組むメンバーが集まってeSports(=コンピューターゲームをスポーツ競技として捉えたもの)の良さを広げていく、次世代Virtual eSportsプロジェクト。VTuberとしての配信活動、eSports大会への出場、アニメやコミックなど、様々なメディアミックスを展開中。

 

――マガジン読者に向けて、まずはお互いの紹介をお願いします! 


小森めとさん:なんだかお見合いみたいで恥ずかしいですね(笑)。英はお調子者な子でめちゃめちゃ喋るので、一緒にいるとすごい楽しいです! でも「ぶいすぽっ!」ではお嬢様担当なので、所々繊細で女の子らしい部分があります。頑張ってお姉さんになろうとしてる妹って感じですかね。そんなところも含めて全部可愛いです!


英リサさん:めとは別の事務所から「ぶいすぽっ!」に移籍してきたのですが、前の事務所時代から配信をずっと見ていて、トークが面白いし可愛いなって尊敬していました! 1回ゲームをしただけで「また遊んでみたいな」と思わせるくらいに、人との距離感の摑み方が上手いですし、気遣いのできる子だなって思います。

 

――お二人が所属する「ぶいすぽっ!」というチームはeSportsの良さを広めていくことが主目的だと伺っています。eSportsにはどのような魅力がありますか?


英リサさん:配信者(ストリーマー)限定の大会も多く開かれてまして、実際に自分がその大会に出場することで、ゲームやeSportsの面白さをさらに広めていきたいと思っています。毎日のゲーム配信では、ガチでプレーをしてやり込むほど成長を感じますし、リスナーさんにもその姿を見てもらって、一緒に成長できたらと思っています。


小森めとさん:私も配信者限定の大会に参加しています! 大会期間中はもちろん勝ちたいので真剣にプレイしますが、それ以外の期間は仲間とワイワイしながら楽しめるのもeSportsの良さだと感じます。勝利のために皆で協力してプレイする様は、まさにスポーツそのものです!

 

――近年、ゲーム業界が拡大していますが、eSports に対する世間の印象の変化は感じますか?


英リサさん:数年前まで、女性で大会に出場するようなプロゲーマーの方はほとんどいませんでした。ですが、今はすごい勢いで女性へも広がっているように感じます! 女性限定の大会も数多く開かれていますし、思わず「私もこれくらい強くなりたい!」って憧れてしまうくらいに大会のレベルも高いんです。


小森めとさん:それに以前はプロチーム自体少なかったですが、最近では「あのチームにいたあの選手が移籍したんだって」と、まるでサッカーなどの本当のスポーツのように話題になるんです。それがニュースになっているのを見ると、確実に世間に浸透してきているなと感じますね!

 

――普段の配信の際に心がけていることはありますか?


小森めとさん:毎週日曜の朝に欠かさず「ニチアサ」という雑談の番組をやってまして、リスナーさんとお話できる機会をしっかり作っています。そこで大事にしているのはとにかく友達のような距離感で接すること! 「『ブルーロック』って漫画面白いから読んでみてよ」というような他愛のない話をしますし、時には喧嘩もしちゃうくらいです(笑)。


英リサさん:配信というものはコメントがあって初めて成立する存在だと思っています。コメントのない配信だと独り言を話しているだけになってしまうので、日頃からコメントのありがたみを感じています。その恩返しではないですが、リスナーさんには「コメントしてよかったな」と思ってもらえるように意識しています。「この人はボケてる内容のコメントだからツッコんでみよう!」などと、特にコメントの返し方に気を配っています!

 

――配信と言えば先日はスマホゲーム『ブルーロックプロジェクト:ワールドチャンピオン』の生配信企画、ありがとうございました! ゲームをプレイした感想はいかがでしたか?


小森めとさん:大好きな『ブルーロック』のキャラたちを育成できて最高でした! 効率的にキャラを育成するにはしっかり考えなきゃいけなくて、意外に頭を使うことが多かったのでやり込みがいもありました。「ここでアレしとけばよかった……!」と何度思ったことか…(笑)。だからこそ「前回の反省を活かして今回はこうしよう」などと試行錯誤するのが面白かったです。生配信企画が終わった今も引き続きプレイしています!


英リサさん:初めは上手くプレイできるか不安だったんですが、「このキャラをここに入れたら強いよ」と、ゲームに詳しいリスナーさんたちがたくさん助けてくれました。企画内では他の配信者さんと育成勝負をして、結果としては負けてしまいましたが。カードを変えるだけで育成の効率が段違いになったりステータスが爆上がりしたりと、コツを次第に摑めたのが面白かったです! それにやっぱり一番の魅力は、自分の好きなキャラを最強のエゴイストにできること。夢がありますよね!


小森めとさん:原作にはないイベントが発生したり、原作では会話しないキャラ同士が会話したりなど、ゲームだけのオリジナル要素が多いのも面白かったです!


――お二人が『ブルーロック』を知ったきっかけはなんですか?


小森めとさん:友達からオススメされて漫画を読んだのがきっかけです! とにかく絵がカッコいいですし、1巻から読む手が止まりませんでした。


英リサさん:私はアニメがきっかけでした。アニメの続きのストーリーが気になってしまい、そこからは漫画を読み進めています。コマ割りの迫力が凄くてどんどん引き込まれます!

 

――『ブルーロック』で好きなキャラを教えてください。


小森めとさん:糸師凛です! 私は“最強”っぽい人が好きなんです。糸師凛ってとにかく“最強感”が溢れ出てませんか!? 特に「お前程度に視える景色が、俺に視えないとでも思ったか?」ってセリフがめちゃめちゃ好き! 絶対強そうじゃないですか!! 初登場の頃からずっと好きです!

 

▲凛の“最強”発言に、めとさんはベタ惚れ!

 

英リサさん:私は蜂楽が好きです! めとが“最強”キャラを好きなように、私は“ミステリアス”なキャラを好きになりがちなんです。鬼ごっこの初登場シーンはまさに何を考えているかわからないキャラで、「この子可愛いな」って感じで見ていました。でも、そのうち過去が明らかになりますよね。自分の気持ちに葛藤して悩んでいる蜂楽には凄く人間味を感じました。最初のミステリアスさとギャップがあって、さらに大好きになりました!

 

▲蜂楽の“人間味”に触れ、リサさんは一層好きに!

 

――『ブルーロック』は「エゴ」をテーマにしている漫画ですが、ご自身の「エゴい」部分はありますか?


英リサさん:ご飯は黙ってゆっくり味わいたいので、喋りながらは食べたくないです! だから配信中に食べたりもしません。食べてる時に話しかけられるのもあんまり好きじゃないかも…。もちろん友達とのご飯は別ですよ!(笑)これって「エゴい」のかな…?


小森めとさん:エゴいエゴい!(笑) 私のエゴいところはゲームの耐久企画を絶対にやらないことです。「このゲームをクリアするまで終われません」みたいな企画はリスナーからの人気も高いんですがお構いなしです! だって寝たいもん!(笑) やることになった時は「期待しないでね」ってリスナーさんにあらかじめ言います(笑)。

 

――もしお二人が“青い監獄(ブルーロック)”に入寮したら、生き残るのはどちらだと思いますか? 


英リサさん小森めとさんせーのっ、(声を合わせて)めと!!


小森めとさん:ハモった!(笑) ゲームの耐久企画はどうしても寝たいから無理ですけど、単純な耐久力だったら実は私めちゃめちゃあるんです。「絶対ここに居座ってやるぞ!」みたいな気持ちは誰にも負けないので、気合だけで生き残れると思います!(笑)


英リサさん:めとは良い意味で神経が太いイメージ(笑)。たとえメンタルが落ち込んじゃってもすぐに回復できる術を持っている気がしますね。逆に私は落ち込みやすいので、1回ミスしたら気分が元に戻るのには時間がかかります。多分中盤くらいで壁にブチ当たって、そのまま家に帰っちゃうかもな…(笑)。

 

――最後にマガジン読者にメッセージをお願いします!


小森めとさん:毎週日曜日の朝8時に、ゲームはもちろん好きな漫画の話などもしています。もちろん『ブルーロック』のことも話したりしてます! 聞きに来ていただけると嬉しいです!


英リサさん:ほぼ毎日FPSの配信をしています! 『ブルーロック』のようにスポーツ感覚で楽しめるeSportsをやっているのでぜひ見に来てください!

 

――本日はありがとうございました!

 

●累計3000万部突破!
『ブルーロック』単行本27巻12月15日発売!

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