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【Wヒーロー夏映画大ヒット上映中】スーパー戦隊シリーズ50周年企画&シータ、ジープ直撃インタビューを大公開!!

Wヒーロー夏映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』大ヒット上映中! スーパー戦隊シリーズ50周年企画として、白倉プロデューサー特別インタビュー&『仮面ライダーガブ』で人気の双子姉弟シータ、ジープ直撃インタビューを大公開しちゃいます!

 

スーパー戦隊シリーズ50年の歴史

『スーパー戦隊』シリーズや「仮面ライダー』シリーズなど、数多くの特撮作品を手がけてきた白倉プロデューサーに、秘話を交えながら振り返っていただいた。

白倉伸一郎
 1990年、東映に入社。翌年  『鳥人戦隊ジェットマン』よりプロデューサー補として参加。1992年の『真・仮面ライダー 序章』以降、『平成仮面ライダー』シリーズを手がけ、成功に導く。近年ではPrime Video『仮面ライダーBLACK SUN』に続き、『シン・仮面ライダー』にもエグゼクティブプロデューサーとして携わった。

 

■支持され続ける、その秘訣

 それは多分、誰もわかってないですよね。最初の『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975〜)にしても、突如、番組の枠が空いたので何か作らなければならなくなったという、いわば「事故」が発端でした。「こういう作品を作りたい!」というヴィジョンがないままに始動せざるを得なかった。そこで、スパイアクションの映画『007』シリーズとか、謎なぞとか、当時子供に人気がありそうなものを詰め込んでできたのが「ゴレンジャー」です。それがたまたま大ヒットしてしまった。事故の連鎖から出発していることが、結果的に長続きの秘訣になっているのかもしれません。

 

■流行は貪欲に吸収すべし!

 「スーパー戦隊シリーズ」に教えられたのは、作品の企画というのは、理屈とか頭で考えるんじゃないということ。どこか破綻してもいいから、すごいもの、新しいもの、流行っているもの、面白そうなものを貪欲に取り入れることが一番大切だ、ということです。
 『バトルフィーバーJ』(1979〜)は初めて巨大ロボが登場したシリーズですが、これは『マジンガーZ』や『ゲッターロボ』をはじめとするスーパーロボットブームの影響です。そしてタイトルやアクションには、前年に大ヒットした映画『サタデー・ナイト・フィーバー』(※1)が反映されています。「ダンスでバトルだ、フィーバーだ!」って(笑)。ヒーローとは全く関係ないんですけど。いま思えば実に不思議な企画ですよね。
 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(1992〜)は、『ジュラシック・パーク』という映画が来るぞ、恐竜ブームが来るぞ、ということで、公開される前年に企画しました。観てから真似ると、それはパクリですけど、観てないわけですから問題ないわけです(笑)。結果的にタイミングばっちりでした。

 

(※1)世界中にディスコブームを巻き起こした1977年製作の青春映画。主演 ジョン・トラボルタの出世作で、「フィーバー」は流行語にもなった。

 

■「東映ラブストーリー」誕生?

 流れを大きく変えるシリーズとなったのが、私が初めて参加した『鳥人戦隊ジェットマン』(1991〜)です。これも意識的に仕掛けたのではなくて、実は前年の『地球戦隊ファイブマン』が視聴率もオモチャの売り上げも厳しくて、スーパー戦隊は風前の灯といわれていたんですね。だからもう半ばヤケクソ、脚本家も監督も若返らせて「戦隊」という題材を使って何ができるかという投げかけをしたんです。すると井上敏樹 (※2)という脚本家が「若い男女が5人集まったら、やることは戦いよりも恋愛だろう」といいだして、ヒロインのホワイトスワンをレッドとブラックが取り合うという恋愛要素を盛り込んだんです。青春群像として5人の若者を描いたこのシリーズは好評を得て、スーパー戦隊シリーズV字回復のきっかけになりました。当時大ヒットしていたトレンディドラマの『東京ラブストーリー』(※3)をもじって「東映ラブストーリー」と呼ばれたシリーズです(笑)。


(※2)『平成仮面ライダー』シリーズなど、数多くの特撮テレビ番組やアニメ作品の脚本を手掛け、1990年代以降の特撮ヒーロー作品に大きな影響を与えた人物として知られる。


(※3)原作は1988年から『ビッグコミックスピリッツ』に連載された柴門ふみ先生の同名漫画作品。1991年にフジテレビで連続ドラマ化され、平均視聴率22パーセント以上という大ヒットを記録した。

 

■変化した女性戦士の役割

 50年間で大きく変わったことのひとつに、女性戦士の描き方があります。「ゴレンジャー」の時代から紅一点キャラはいましたけど、これは当時、戦闘集団の中に女性をひとり入れると、チームに魅力が出て当たるという業界的なジンクスがあったからなんです。『科学忍者隊 ガッチャマン』や『サイボーグ009』は、その代表例ですね。そんな理由だから当時はサポート役であったり、マドンナ的存在でしかなかった。それが『侍戦隊シンケンジャー』(2009〜)あたりから、男女の区別がなくなってきたんです。人間の集団として描くという目線に切り替わってきた。ひとつは時代の流れもありますが、女性脚本家の登用が多くなってきたという理由も大きい。こうして、男性目線として製作されてきたものが、現在のようなスタイルに変わっていきました。

 

■試行錯誤したシリーズ

 「戦隊」という枠の中でどんなことができるのかを試したのが『五星戦隊ダイレンジャー』(1993〜)です。リーダーが不在で、エピソードによって5人並んだ時に真ん中にいるメンバーが違う。5人それぞれに物語があって、ライバルがいるんですね。それをシリーズ通して継続させていく。そのためにメンバーごとにメインとなる脚本家を置いてストーリーを進めました。製作体制を崩すことで、予測不能なシリーズになったと思います。
 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(2022〜)は、タイトルからしてすごいですよね。アバター(分身)と桃太郎がモチーフでタイトルに悩んだんですが「ああもう、めんどくさい、まとめちまえ!」って(笑)、こうなりました。これはメンバーが集まるまでに重きを置いたシリーズです。1年間かけてようやく集まったら、すぐに最終決戦。「ドンブラザーズ」の5人がお互いの正体を知ったのは40話以降(全50話)です。これもひとつの試みでした。

 

■野球が科学に大変身!?

 私が担当したシリーズではないんですけど『科学戦隊ダイナマン』(1983〜)は、当初は野球をモチーフにした戦隊として企画されていたようです。実際に、野球のユニフォームを着た5人の写真が子供向けの雑誌に載ったんですよ。そういう実質的な製作発表の後に「野球はダメだ」となったみたいで、たぶん理由は「5人しかいないのに、なんで野球なんだ!?」(笑)。確かに誰も気が付かなかったのかな、という話ではあるんですけど。「あと4人いないと野球にならないだろう」って誰かが言いだしたんでしょうね(笑)。それで土壇場で『科学戦隊ダイナマン』に変更になったんです。現場は大変だったと思いますよ。ただ見るとわかりますが、コスチュームは明らかに野球のイメージのままなんですよね。

 

■50年間の最高傑作!

 『侍戦隊シンケンジャー』ですね。もう、これ一択だと思いますよ。松坂桃李さんの好演はもちろん、ドラマとして非常によく出来ている。5人組のうちレッドがお殿様で、残りの4人が同格の家来という設定です。だから身分差がある。「現代に生きる侍たち」をテーマに、時代劇と現代劇のいいとこ取りが素晴らしい。非常に見応えのあるシリーズだと思いますね。

 

■スーパー戦隊ヒーローの行方

 配信による視聴増加に伴い、それに合わせて作り方を変えていかなければいけない。1話の頭と最後に強い摑みを入れておかないと視聴者は逃げますが、その傾向はリアルタイム視聴よりも配信のほうが強いですね。そうなってくると、30分という放映時間ですら配信には長すぎるかもしれない。全50話も長すぎるんじゃないかという疑問が出てきます。また配信の場合、溜めておいて一気に見る人もいるわけで、その視聴スタイルに応じたクオリティも考えなければならない。例えばリアルタイム視聴だと1話完結が望ましいんですけど、配信だと連続性のほうが大事になってきます。ギャグやホラー、シリアスを1話ずつ作ると、何をやっているのかわからなくなる。各エピソードにプラスして、大きな縦糸が大河ドラマのように見えていないと配信には耐えられない。今後は各話の作り方、尺、話数を考えていかなければいけないと感じています。
 私が今、一番恐れているのがスマホの縦型画面です。これは戦隊に一番不利なんです。5人が横に並ぶから。1人しか見えてなかったりすることにもなりかねない。かといって戦隊を縦に並べたらトーテムポールみたいになってしまうでしょ(笑)。縦型画面に合わせた作り方を模索しているところです。

 

●知ると観たくなる!!
スーパー戦隊シリーズ豆知識

ヒーローなのに敵?
 『爆竜戦隊アバレンジャー』(2003〜)の18話から5人目の戦士として登場した「アバレキラー」は、正規の戦士でありながら、ほぼ全編にわたりアバレンジャーと敵対した。最後に少しだけ歩み寄ったが、当初は敵のままでいる予定だったという。

 

リーダーは男だけじゃない!
 スーパー戦隊のリーダーはレッドで男、と思い込みがちだが、『忍者戦隊カクレンジャー』(1994〜)の鶴姫(ホワイト)、『未来戦隊タイムレンジャー』(2000〜)のユウリ(ピンク)、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(2007〜)の宇崎ラン(イエロー)など、リーダー的存在として活躍した女性戦士もいる。

 

名前に隠された秘密! 
 『炎神戦隊ゴーオンジャー』(2008〜)はヒーロー5人の名字の頭文字を並べて読むと「えころじい」となる。敵が環境汚染をもたらす「ガイアーク」なので対抗してつけられている。他にも『激走戦隊カーレンジャー』(1996〜)であれば「じどうしゃ」など、キャラクター名に言葉遊びが隠されているものがある。

 

文字通り「異色」のヒロイン!
 スーパー戦隊の女性戦士はピンクが多く、ついでイエローやホワイトが定番だ。そのなかで異彩を放つのが現在放映中の『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』(2025〜)のゴジュウユニコーン。スーパー戦隊シリーズ初の女性ブラックだ。

 

司令官が小動物?  
 『忍風戦隊ハリケンジャー』(2002〜)では、指揮する司令官を小さなハムスターが務める。第1話でハムスターの姿になって敵をかわしたが、術を間違えてハムスターから戻れなくなってしまったのだ。最終決戦でようやく人間に戻ることができた。

 

4度もモチーフになっている生物!
 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』、『爆竜戦隊アバレンジャー』(2003~)、『獣電戦隊キョウリュウジャー』(2013〜)、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019〜)はいずれも恐竜をモチーフとした戦隊だ。ただ「ジュウレンジャー」の場合、恐竜と呼べるのはティラノサウルスとトリケラトプスだけで、あとはサーベルタイガー、マンモス、プテラノドンといった哺乳類や翼竜がモチーフになっている。これは恐竜ばかりだと造形的に区別がつけにくかったためといわれている。

 

シリーズ初の快挙!
 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(2018〜)は、放送批評懇談会が選定する「2019年2月度ギャラクシー賞月間賞」を受賞した。「目的も正義も異なるふたつの戦隊の関係性を丁寧に描いて『特撮モノ』の枠を超えた見応えのある人間ドラマを描いていた」というのが、その選評。シリーズ42作目にして初の快挙となった。

 

スーパー戦隊出身の人気俳優たち!
 白倉プロデューサーが絶賛した『侍戦隊シンケンジャー』の松坂桃李以外にも、『忍者戦隊カクレンジャー』のケイン・コスギ(ニンジャブラック)、『天装戦隊ゴセイジャー』(2010〜)の千葉雄大(ゴセイレッド)、『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011〜)の山田裕貴(ゴーカイブルー)、『獣電戦隊キョウリュウジャー』の竜星涼(キョウリュウレッド)と飯豊まりえ(キョウリュウバイオレット)、『烈車戦隊トッキュウジャー』(2014〜)の志尊淳(トッキュウ1号)と横浜流星(トッキュウ4号)などなど、スーパー戦隊出演後に大ブレイクした俳優は非常に多い。

 

●『仮面ライダーガブ』で人気の双子姉弟
シータ&ジープ直撃インタビュー!

シータとジープは、グラニュート界で製菓業を営むストマック家の双子姉弟。容姿はそっくりだけど、性格は対照的。それでも2人だけの強い絆で結ばれている。そんな2人がマガジンに降臨し、いろいろ話を聞く予定だったのだけど、なんだか想定外の人まで現れて……?

シータ・ストマック(写真左)
 ストマック家の次女。サバサバしていて一人称は「俺」。ぶっきらぼうだがジープには優しい。
☆川﨑帆々花
 2004年、滋賀県生まれ。趣味・特技は映画鑑賞、カメラ。

 

ジープ・ストマック(写真右)
 ストマック家の三男。お気に入りのスカートをなびかせ、おしとやかなたたずまいだ。
☆古賀 瑠
 2004年、神奈川県生まれ。特技は絵、ゲーム、ダンス。

 

― シータさん、ジープさん、はじめまして。まずはマガジン読者にご挨拶をお願いします。


シータ:おう。よろしくな。


ジープ:ごきげんよう。楽しみにしてたの〜!


―― グラニュート界の人も漫画は読むのですか?


ジープ:読むわね。私はキュンキュンするのとか、ほのぼの系とか、お菓子が出てきたりするのが好き!


シータ:俺はバトルものとか、ファンタジー系だな。ジープは面白いシーンで声出してリアクションしてるし、俺にも「見て〜」って持ってくる。


ジープ:ちょっと! 恥ずかしいじゃない。シータは双子のキャラクターが出てくると反応してるわね。「俺たちの方がコンビネーションいいよな」って、勝ち誇った顔してる。


―― 読者に、2人の見分け方を教えてください。


シータ:あ? んなもん見たらわかんだろ!


ジープ:ほらシータ、優しく教えてあげないと。人間の姿をとってる時で言うと…髪の毛の色、右側が白いのがシータ、左が白いのが私ね!


シータ:あと、ジープの目は綺麗な青色だよな。


ジープ:シータの目の下のほくろもポイント。私たちの印象からニエルブ兄さん(※1)が人間の姿を設定してくれたけど、なかなかいいセンスよね。
(※1)ストマック家の次男。技術開発部を統括している。ストマック家は5兄弟で、この他に長男のランゴ、長女のグロッタがいる。

 

―― お互いの長所と短所を教えてください。


ジープ:じゃあ私から! シータのいいところは、いつでも私を守ってくれるところ! 小さい頃に私が転んで泣いてたら、おんぶしてくれたの!


シータ:いつの話してるんだよ。


ジープ:いいじゃない、嬉しかったんだから。 直してほしいところは、ぶっきらぼうなところかな。バイト君たちや眷属たちへの言い方とか〜。


シータ:なんであいつらに優しくしなきゃいけないんだよ。


ジープ:だからそういうとこ! ほら、こんどはシータの番。


シータ:えぇ…そうだな。誰にでもいい顔すんのやめろ。相手がつけあがるだろ。


ジープ:いいじゃない、減るものじゃないし。それよりいいところは?


シータ:………俺を頼ってくれるとこ。


ジープ:それだけ? ま、いっか。シータが褒めてくれた♡


―― 今回の映画の舞台はテレビシリーズとは違 って闇菓子 (※2)がない世界とお聞きしました。
(※2)グラニュート界で秘密裏に流通しているお菓子。とてつもなく美味で、手に入れるためならなんでもするというグラニュートが続出。そして「高級なスパイス」として使用されるのが「幸せな人間」。そのために人間が拉致される事件が続発している。


シータ:闇菓子? なんだそれ。


ジープ:そのお菓子は知らないけど、ストマック社 (※3)はグラニュート界ナンバーワンのお菓子会社を目指してるの!
(※3)ストマック家が経営し、開発から原料の仕入れ、製造までを手掛けている。闇菓子もストマック社製であり、シータとジープは人間の仕入れを担当(のちに解雇)していたはずだが、今回来てくれた2人は、なぜかその全貌を知らないみたいだ。


シータ:そのために俺たちが人間界のお菓子の調査を任されてるんだ。


ジープ:人間も考えるわよね。いろんな色や形があるし、やわらかいのもかたいのもあって。


シータ:あとでお菓子以外の食べ物も食べてみないとな。今はアプリで注文したら持ってきてくれるらしいぞ。スーパーイーツとか言ったか。いっちょ注文してみるか。


ジープ:あ、そうだシータ、私達も眷属をつかってお菓子の配達サービスを始めるのはどうかしら。


シータ:いいなジープ。帰ったら兄さんたちに提案してみよう。


シータジープ:ご褒美まちがいなしだ(ね)!


―― 2人ともよく失敗するのでポンコツ説がでていますが、異論はありますか?
(ここでどなたかが乱入)あら~、誰かしら。かわいい妹弟をポンコツ呼ばわりするのはぁあ?


シータジープ:グ、グロッタ姉さん!


―― ひ、ひぃぃ……!


シータ:だめだよ姉さん! こいつ倒しちゃったら。


ジープ:だれがこのページを完成させてくれるの!?


シータ:あ! 姉さんが好きそうなスナックが広場にあったぞ。


ジープ:そうそう! きっと気に入ってくれると思うの!


グロッタ:……ふん、まあいいわ。次は無いわよ?
(グロッタ、去る)


ジープ:怖がらせちゃったわね。


シータ:姉さん腹減ってたんだな、気にすんな。


―― (あー、びっくりした) では気を取り直して、登場人物で好きな人! 嫌いな人を教えてください。


シータ:…今はランゴ兄さんが嫌い。


ジープ:あ~、昨日怒られたからでしょ。でもあれはシータも悪いよ。


シータ:…ジープも嫌いになりそう。


ジープ:え? そうなの…。


シータ:いや噓! 嫌いになんてならない。


ジープ:ふふ。私はシータが好き♡。


シータ:お前な……。


―― それでは、この映画の見どころを教えてください。


シータ:ストマック家の団結力と、


ジープ:私たちのハイスピードアクションを、


シータジープ:とくとご覧あれ!!


―― 最後にショウマ (※4)へひとことお願いします。
(※4)ショウマ=仮面ライダーガヴは異母兄弟でありながら天敵。その名を聞くのもいまいましい……はずだが!?


シータ:ショウマ? 誰だそれ? グラニュートか?


ジープ:ごめんなさい、どこかで会ってたかしら。その方にも映画をぜひ見てほしいわね!

 

映画「ガヴ・ゴジュウジャー」製作委員会
©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 ©テレビ朝日・東映AG・東映

 

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