マガポケベースでは、本誌ではお伝えしきれなかったインタビューをたっぷり公開します!!
(※『ローファーズハイ!! vol.4』の公演前に取材した内容です。)
【第4回】 川島 梨楠
ーータップパフォーマンスは以前から習っていたのでしょうか。
川島:オーディションの時に初めてやりました。
いきなりだったので、まったくできなかったです。脚の動きが難しくて、基本ができるまで1ヶ月ぐらいかかりました。
ーー舞台でのパフォーマンスで気をつけていることはありますか?
川島:どうしても姿勢が乱れちゃいます。
脚に意識が集中しちゃうと前屈みになっちゃうので、普段から前屈みにならないように気をつけています。腹筋や背筋を鍛えたり。
まだ候補生なので舞台に立ったことがないんですけど、先輩達のパフォーマンスを見ていると「すごいなあ」って思います。
ーー憧れの先輩はいますか?
川島:大森つばささんです。
タップも演技も全てが完璧なところに憧れています。
レッスンの時はつばささんとペアでできるのが、嬉しかったです。
ーー芸能界に入るきっかけは?
川島:小学校の時からモダンバレエをやっていたんですけど、6年生の時に何か別のことをしたいと思ったのがきっかけです。
ダンスが好きなので、新しい分野に挑戦したいなと思って見つけたのが『ローファーズハイ!!』でした。
ーーメンバーで、プライベートでも仲のいい人は誰ですか?
川島:ねぎちゃん(駒木根心捺さん)です。
今日も終わった後にどっか行こうって話しています。原宿とかかなあ。お店回ったりしようかな。
ーー好きなマンガを教えて下さい。
川島:『スラムダンク』(井上雄彦・集英社)、『東方 幻想万華鏡』(満福神社・二次創作同人作品)が好きです。
『スラムダンク』は弟が好きでハマっていて、その影響です。流川君が好きです! 今、バスケ部なので。
ーー芸能活動もして、学校も行って、部活もして…すごく忙しいですね。両立するために気をつけていることはありますか?
川島:空いてる時間に勉強するようにしています。
理科と社会の歴史が得意で、特に日本の歴史が好きです。
大河ドラマに憧れます。主役になって立ち回りを演じたいです!
ーー読者のみなさんに一言
川島:今日は緊張しましたけど、撮影後の達成感が楽しいです! 8月公演にぜひ来て下さい!
※公演前に取材した内容です。
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(終わり)