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ハラスメント祭りで24時間フル勤務!? 『平成転生』激動の時代・平成のヤバすぎエピソード集!!

令和の時代にぬくぬく生きている社会人のみなさん、こんにちは!

 

なんだコイツ、いきなり無礼だな……と思った方。よ~~~くわかります。

巷では「昭和脳」なんて言葉でヤジられているそんな人々もいますが、現在マガポケを読んでいるみなさんの中に、「平成」……それも「平成初期」がどんな時代だったか覚えている人はいますか?

 

そう……それは、流行りの「平成レトロ」なんて可愛らしい言葉では表現できないほど、善悪をごちゃまぜにしたさまざまなエネルギーに満ちた時代!

 

そんな「平成」に転生(?)してしまった主人公のドタバタを描くギャグマンガ、『平成転生』がマガポケで連載中!!

本作は、『金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿』や『東大リベンジャーズ』にて、ツッコミが追いつかないほどの怒涛のギャグ展開で話題をかっさらった船津紳平先生の最新作です!

 

この記事ではそんな激アツな『平成転生』のあらすじと、お見せして大丈夫か不安になるくらいヤバすぎる平成シーンをご紹介いたします!

(※この漫画はフィクションです……フィクションですとも)

 

●『平成転生』はこんなお話!

物語は2042年の日本から始まります。主人公の清水令和(しみず のりかず)(「れいわ」じゃないよ)は、憧れの大手出版社「平談社」の新入社員としてやる気に満ちていたのですが――

 

なんと、入社したその年に会社が倒産!!(こちら、2ページ目となっております)

 

しかも、トラックに轢かれて“そのあとすぐ死ぬ”という、異世界転生の王道のような流れを辿ることになります。このスピード感……たまらん!!!

 

そんな清水の前に異世界転生の女神・イセが現れます。

イセは清水に状況を説明しようとしたのですが、転生ものの漫画を読みまくっていた彼は瞬時に状況把握。物分かり良っっ!

 

なんと「転生先が選べる」とのことで、ベタにファンタジー世界で無双、ループものや田舎暮らしなどなど、魅力的な第二の人生がよりどりみどり。

 

その中で清水が選んだのは……

「平成に行きたいです」!!

 

そう、漫画編集者に憧れて就職したくらいの情熱の持ち主ですから、「大好きな漫画雑誌が一番売れていた時代で編集者をやりたい」という理由が、彼にその選択をさせました。かなり熱い男だぜ!

そんな清水に対し、イセは平談社が潰れた理由は平成の時代に、ある人物が辞めたからで、その人が辞めなければ…」と教えてくれました。

 

そして平成に転生した清水は、狂乱の情熱に満ちた編集部風景を目にするのでした!

 

いささか混乱しながらもなんとか状況を飲み込み、イセの言った人物に対して「俺がその人を救えば…平談社が復活するのでは……⁉」という考えに至ります。

 

どこまでも会社への情熱にあふれた清水を待ち受けていたのは……これからご紹介する「平成ハラスメント」の数々だったのです!!

 

※この作品はフィクションであり、登場する会社・人物・描かれるエピソードなどは全て架空のものです! ……フィクションっつったらフィクションです!!!!

 

●喫煙・パワハラ・距離感ガン無視! 平成オフィスのヤバすぎる環境

2042年の編集部から、平成4年(1992年)まで50年もの逆行をした清水。

 

そこで目にしたのは、灰皿や書類が宙を舞う光景でした。

 

……うんうん。あったあった、こういうの!(※この漫画に登場する編集部は架空のものです)

そう、平成初期は労働時間が無制限で(※この話は以下略)清水の愛読雑誌「コミジン」もどんどん部数を伸ばしていたイケイケの時代。

 

編集部のみなさんも、“ナニカ”をやってるのかというくらいガンギマってるギラついた表情ですね!

 

さらにオフィス内でタバコが吸えた時代なので、煙たすぎて「世紀末かよ…!!」と呆気にとられる清水。(実際に世紀末まであと数年ですね?)

 

ちなみに彼は、この編集部に「新入社員として配属されたという設定」で転生しているため……

突然怒鳴られるというパワハラを受けます!!!!

 

令和生まれの彼にとって、突然の罵詈雑言(早口)が衝撃すぎて「今…何が起きた…?」と真っ白に。

 

「平成ってこんな怒っていいの…?」とカルチャーショックを受けます。

さらに、先輩社員と編集長のやりとりシーンで、「物理的な距離が近すぎる」ことを目撃する清水。

 

「パーソナルスペース」という概念がないゼロ距離編集長に、「平成って距離感がバグってる」と感じます。

 

たしかに仲間内で肩を組むなどのボディタッチが多かったような記憶が……?

 

令和暮らしに慣れてきた我々から見て、オフィス環境は圧倒的に現代のほうが過ごしやすそうですね!(頑張れ、清水!)

 

●24時間働けますか? ワークライフバランス無視のヤバすぎる勤務時間

さて、清水には指導社員として金川俊雄(かながわ としお)という先輩がついていました。基本的にマンツーマンで仕事を教えてくれる先輩社員です。

 

平成の時代には珍しく(?)金川はすごく優しい人で、転生したてで仕事のことを何も知らない清水は助かったのですが……

 

「漫画家先生との打ち合わせが0時(24時)から」と言われて「?」状態に!

その打ち合わせは時から始まり、3時に終了。

……「こんな時間まで働いていいんだっけ?」とバグり始めます。

 

しかも、打ち合わせ(深夜3時終了)の後に飲み会に行っていた金川が、早朝の会社に仕事をするために戻ってきました!!

 

この事実に気付き、「こいつら…寝ないで働いてる……!!」と大ショックを受ける清水。

みんなのガンギマってる表情の裏には、恐ろしいほどの睡眠不足もあったのです!!

 

そう、90年代初期はバブル崩壊後とはいえ、出版社は勢いに乗っていた時代。

雑誌を出せば売れるので、その快感がまたおじさんたちを働かせる……!

 

「ワーカホリックおじさんは、法で縛らないと無限に働いちゃう」のです。

 

こうして、労働基準法が改正されたのかと清水も納得するのでした。(納得か?)

そして、なぜこのようなワーカホリックおじさんが生まれるかというと……

雑誌編集の仕事は自分の成果がまるわかり! 

 

自分が書いた記事が掲載された雑誌を、電車内でみんなが読んでいる姿に、清水は「嬉しくて落ち着かない」とソワソワします。

そして、コンビニでも立ち読み読者を発見!(テープが貼られてないんです!)

スマホやSNSがない時代だからこその、目に見えてわかる成果に清水は大興奮してしまいます。

 

危ないッッ! ワーカホリックおじさんへの道を歩みそうになってるぞ!!

そんな生活を続けていた矢先のこと――

金川が過労で倒れ、入院してしまいます。(そりゃそうだ)

 

大事な先輩の身を案じてお見舞いに来る清水ですが、金川と話していると――

なんとお見舞いに来た小仏(こぼとけ)という上司が「これから3人で飲みに行く」と言い出します!(んなアホな!)

そうなのです……平成では「過労=疲れが溜まっている」くらいの認識!!!!

 

「美味いもん食って酒飲めば治る(そんでまた働こ!)」という驚愕のセリフ……ブラックすぎます!

「働き方改革まで…あと27年……!!」

※実は施行されたのは2019年。まだ最近の話ですね。(ガクブル)

 

現代からすると刺激的で“異世界転生レベル”のこの状況、見ているこちらも体が持ちません!

 

ん……? でもこの漫画は転生ものだから、あながち間違いでもないか!?(錯乱)

 

●同じ話題の無限ループ! 挙句に全員が脱衣する、平成のヤバすぎる飲み会

ここまで紹介してきたパワハラ長時間労働以外にも、平成のヤバいところが続々と清水の身に降りかかります!

 

「俺…死に戻りしてる…?」なんて独白が出るほどに、清水が困惑した理由というのが……

先輩の柳原(やなぎはら)さん(人当たりは良い先輩)との飲み会で、1週間(1時間じゃないよ)延々と「レガシィ(往年の名車)を買おうかと思っている」という話を無限ループされたから!!

 

そう……これが、平成名物「会話死に戻りおじさん」なのです!!

え、その程度?と思う方もいるかと思いますが、同じ話を何度も聞かされるのって、案外辛いんですよ……。

 

「こういうハラスメントもあるんだ……」と、自分と金川を襲う脅威にどう立ち向かうか悩んでいると――

金川が、後輩である清水を守るために「レガシィの話を聞くのは俺一人でいい」と言い出しました!(かっこいい!)

(※ちなみにレガシィはめちゃくちゃいい車です)

 

そんなことを言う金川に、清水は「無理に飲みに行く必要なんてない」と必死に説得するのですが――

「先輩の飲みの誘いを断れるわけないだろ」と真顔で言い返されてしまいます。

悲しいかな……優しい金川ですらまごうことなき“平成”の人間……!!

 

それでも、金川がいる平談社の未来を救いたい”と、決意を新たにする清水。

……って、もう心折れてる!?

 

「平成で生きていく」と覚悟を決めたはずなのに一体なにが……?

清水が参加したのは平談社の青年誌「ヤングコミジン」編集部飲み会!!

 

しかも、おじさんたちがみんな全裸!!(オエーーー!)

大変見苦しいものをお見せして申し訳ございません!

清水も慌てて「服を着た方がいいですよ」と叫ぶも、「服を着たまま酒が飲めるか?」と言われてしまいます。飲めるが???

 

しかもそこで、「鮎の川上り」という一発芸が始まり……

あまりにも下品すぎる芸のため、コマがフルモザイクに!!(白目)

 

平成は……恐ろしいところじゃあ……。(※ちなみに検索してもこの芸の詳細は出てきません。フィクションですからね。口頭伝承が途絶えただけとかじゃないと信じています!)

「こんなのSNSに晒されたら炎上…」と、清水はもちろん読者の我々も思うところです。

 

……が、平成初期にまだSNSはないんだった!!

2004年に「mixi」が爆発的にヒットするまでは、日本ではまったく触れられなかった文化だったんですよね。(遠い目)

 

つまり、監視の目がない故に、おじさんたちが全裸で飲んでても特に問題がない時代(問題はあるだろ)……

インターネットが全裸の抑止力になっていたのですね……令和のありがたみ……

そんなこんなで、未だにカルチャーショックを受けまくる清水ですが……なんと!

 

そんな全裸おじさんの集う青年誌「ヤングコミジン」編集部に、グラビアの極意を学ぶために研修に行くことになってしまいました!

 

「コミジンよりやばい編集部なんてないよな」とタカをくくる清水ですが、彼を待ち受けていたのは……⁉

この後もどんどん激ヤバ平成編集部の実態が露わになる超絶オモシロ転生漫画『平成転生』。

何度も言いますが、「※この物語はフィクション」なので、安心してマガポケで続きをご覧くださいね!!(笑)

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www.kodansha.co.jp

 

ぜひ周りの人にも教えてあげてください!

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