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祝・連載200話突破!! 『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』100年クエストを盛り上げる新キャラクターたちの魅力!

祝!!!

 

連載200話突破〜〜〜〜ッッ!!

 

『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』(ネーム原作・真島ヒロ、作画・上田敦夫)は、『週刊少年マガジン』の大人気作『FAIRY TAIL』の“その後”を描く正統続編です! 

主人公・ナツたちが挑むのは、ギルド創設から100年以上、誰も成功したことのない伝説級の任務──

 

「100年クエスト」――。

 

フィオーレ王国最強のギルドと評される「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」をもってしても、誰ひとりとしてクリアできなかった超・超・超難関クエストなのです……!

 

その内容はなんと――

世界の均衡さえ揺るがす“五頭のドラゴン”を封じること!!!!

ナツたちはこの規格外のクエストに立ち向かっていくことになるのです!

 

水神竜との衝撃の出会い、炎神竜との因縁、そしてドラゴンを狩る滅竜ギルド・ディアボロスとの激突……物語は新キャラたちの登場とともに、どんどん加速!

 

いったいこれ、どうなっちゃうの〜〜〜ッッッ!!!?(号泣)

 

マガポケベースでは、以前にも『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』ヒロイン特集をお届どけしましたが……

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今回はそんな、100年クエストの世界を盛り上げてくれる新キャラクターたちを一気にご紹介していきます!

 

●「100年クエスト」の番人! 魔導士ギルドの創始者、エレフセリア

ナツたちの100年クエストは、この人物との出会いから動き出すッ!!

 

その名は――エレフセリア。

 

パッと見はただの──

 

エロジジイにも思えるこの古老……!

 

しかし、彼こそが伝説級ミッション「100年クエスト」 の依頼主にして──

世界で最初の魔導士ギルド「魔陣の竜(マギア・ドラゴン)」を作った古の魔導士なのです──!

 

この時点でもう“只者じゃない”感が半端ないわけですが、さらにその登場シーンは──

超ド派手!!!!

 

巨大な爪。圧倒的な魔力。空気がビリッと震えるような存在感…!

 

じつは、このエレフセリア──

滅竜魔法の代償として、自らが“竜”の姿になってしまったのです。

 

人間との戦いに敗れ、400年前に滅んだとされていたドラゴン。

しかし、このギルティナ大陸では、厄災級の力を持つ五頭のドラゴンが密かに生き残っていたんです!

 

その脅威にいち早く気づいたエレフセリアは、独学で滅竜魔法を修得し、たったひとりでドラゴンと対峙し続けてきたのです──

いつかドラゴンを滅竜するものが現れると信じて……!!!

 

そして、彼の前についに現れたのが──!?

そう!!!! 火の滅竜魔導士(ドラゴン・スレイヤー)、ナツ・ドラグニル、その人です!

 

こうして、ナツたちの新たな物語が一気に動き出したんです! あ、アツすぎる~~~~~!!!!

 

●その魔力で世界が震えるッ! ギルティナの五神竜

100年クエストの核心にして、ナツたちの前に立ちはだかる存在。

それが、神の名を冠する最強クラスのドラゴンたち──

「ギルティナの五神竜」!!!!!!

 

どの竜も規格外すぎて、ガクブル必至! このやばすぎるドラゴンたちを一気におさらいしていきましょうッ!

 

まず登場してもらうのは──

「水神竜メルクフォビア」!

全身から圧倒的な“水の魔力”をまき散らす大海の主です!

 

けれども、彼を「厄災」と言うには──

あれ……あまりにも優しい!?

 

確かに、彼はかつて──

大勢の人間を容赦なく手にかけてきた、まさに“厄災”と言うにふさわしい存在でした!

 

ところが──

海で拾った少女・カラミールとの出会いをきっかけに、メルクフォビアは人間と共存する道を模索するようになったんです!

そんなメルクフォビアが抱えていたのは──

 

「私は封じられねばならない」という悲壮な決意……!

長い時を経たことで、徐々に制御できなくなっていたメルクフォビアの魔力は──

 

街をまるごと沈めてしまうほどに暴走してしまったのです……!

 

誰かを傷つけてしまうくらいなら「自分を殺してほしい」と願う彼の姿に、胸がギュッとなるんですよ〜〜〜!!!

 

そのうえなんと──

いまやとある人物に魔力を奪われて、強制的に暴走させられるという地獄展開……やめて! これ以上メルクを苦しめないでッッ!!!

 

そんな感傷をぶった斬ってくるのが──

「炎神竜イグニア」!!!

 

このドラゴン、なんと──

ナツを育てた炎竜王イグニールの――実の息子!!!!!!!

 

つまり兄弟ってコト!? でもナツとは仲良しとかではなく──

 

「殺し合い上等」な戦闘狂!!!!!

 

全身からバチバチに闘気がほとばしる──

爆炎ドラゴンなんです!!

強い。熱い。カッコいい。……でも怖い〜〜〜ッッ!!!(そういうの好き)

 

そして圧倒的なスケールで現れるのが──

「木神竜アルドロン」!!

その姿、まさに森。いや、山……? 違います──!

 

もはやそれは、ひとつの“島”!!!

 

巨大すぎて体に街ができてるし、人間が暮らしてるし……

規格外ってレベルじゃないんです!

 

しかも戦闘では、自らの分身体を次々と生み出して襲いかかってくるのです! 見てるだけでこっちのライフが削れてく〜〜〜〜!!!

 

そしてお次は……月のように妖しく、美しく、得体の知れない存在――

「月神竜セレーネ」!!!!!!!

 

彼女が求めるのは……“世界のゆがみ”──!?

 

その目的は人間を喰らうことでも、世界を手中に収めることでもなく──

快楽のために世界をめちゃくちゃにすること!?

とんでもなく危ないヤツじゃないですかぁああああ!!!

 

と、思いきや──

本当は、「五神竜を全部倒して、人間として静かに暮らしたい」っていう……めちゃくちゃ健気な願いだったんです!!!

 

ちなみに──

日に三度の湯は欠かさないというお風呂好きなドラゴンでもあります♡ いや、ギャップで落としにくるのやめてもろて〜〜〜(大好き)。

 

そして、あらゆる意味で別格の存在感を放つ――

「金神竜ビエルネス」!!!!!!!!

 

もはや“実体を捨てた概念”として生きるという、意味不明すぎる存在。その意志は、錬金術ギルド「黄金の梟(ゴールドオウル)」に宿っているという衝撃の真実!!!

 

でも、ある方法で“具現化”したビエルネスは──

周囲を黄金に変えたり、黄金を撒き散らしたりと──

 

バトルでも超ゴージャスで厄介すぎ!!

もうほんと強い・美しい・煌びやか!!! 僕にも金貨をちょうだ~~~い!!!!

 

そして最後に、まさかの六頭目……!(五神竜じゃねぇの!?)

その名も──

「土神竜ドグラマグ」!!!

全部で五頭いると言われている神竜たち。しかし、本当はエレフセリアが100年前に封じた“もう1頭”がいたんです!!

 

しかも、その死体からあふれた魔力が──

なんと“ドグラ大迷宮”を生み出していたって!? ……どういうこと!?

スケール、バグりすぎて、理解が追い付かないんですけど!?!?!?

 

しかも、ドグラマグは100年かけて魔力を蓄え──

しれっと復活してくるとか、本気でやめてください!!!

 

イグニアを「兄弟」と呼び、手を組んで何かを企んでいるみたいな気配もあり……

 

この世界、マジでどうなっちゃうの〜〜〜〜〜ッッッ!?

 

こんな連中を相手にナツたちは戦いを制することができるのか!?

やっぱり100年クエストって、一筋縄じゃいかないようです!!!!

 

世界を白く染め上げる……!? 白魔道士のトウカ

五神竜(+1)の思惑が交差するなかで、あるひとりの少女によって100年クエストにさらなる混沌をもたらされます…!

それは、ナツに憧れて「妖精の尻尾」にやってきた──

 

新入り魔導士・トウカ。

一途すぎる想いがかわいすぎて、最初はただの“ほわほわ乙女”かと思いきや……!

 

その正体、まさかの──

100年を生きる伝説の白魔道士ですってぇええ!!!?

トウカよ、マジか――!?!?!?

 

「白魔道士」。それは魔導士の“魔力”そのものを奪い去るという、禁断の存在です。

 

そして実は──

メルクフォビアの力を奪い、あの暴走を引き起こした“真犯人”でもあるのです……!!(なんだってーーー!?)

 

巨大な魔力をすべて吸い上げ、世界を“白く”染め上げようとするトウカ。しかし──

 

“トウカ”自身もまた、過酷な運命に巻き込まれたひとりの少女だった……!?

 

なんと、白魔道士に体を乗っ取られたトウカは、その身の内にふたつの人格を宿していたのです!

そのうえ彼女には、世界の魔力を白く消滅させねばならない、とある事情があって……。

 

ト、トウカ〜〜〜〜!!!!(泣)

 

揺れる想いと運命が! 世界の存亡をかけた戦いが! ナツたちを巻き込んでいくのですよ〜〜〜〜ッッッ!!(激アツ)

 

●ドラゴンを喰らう異端のギルド! 斬心の悪魔(ディアボロス)

五神竜──上述した通り、それらは規格外の強さを誇る最強のドラゴンです!

だ・け・ど! そんなヤバすぎる竜の力を奪い取ろうとする非常識なギルドが、ナツたちの前に現れちゃったんですッッ!!!!

 

その名も――「斬心の悪魔(ディアボロス)」! 

 

ナツたちと同じ滅竜魔導士でありながら、ドラゴンの力を得る方法があまりにも異端。

自らを「第五世代」と称する彼らが、竜の力を得る方法というのが──

「竜を喰らって奪う」……!!!!?!?

か、過激すぎる!!!!

 

その目的は、なんと五神竜の力すら我がものとすること…!

なにより、喰らったドラゴンの力を武器にして繰り出されるディアボロスの必殺技──

 

 

「そんなのアリ!?」……ってくらい強すぎなんですよ〜〜〜!!!!

 

強さへの飽くなき渇望を抱え、ナツたちの前に立ちはだかるその姿は──

まさに“悪魔”の名にふさわしい…!!

 

五神竜、白魔道士、ディアボロスの激突で、ますますヒートアップしていく100年クエストに、ワクワクとドキドキがもう止まらな~~~いッ!!!

 

以上、『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』の魅力的な新キャラクターたちをご紹介してきました!

200話を超えてナツたちの冒険は今まさに怒涛の展開へ突入中☆

このアツさ、見逃すわけにはいきませんよ〜〜ッ!

 

気になる続きは、ぜひ「マガポケ」でチェックしてみてくださいね♪

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