護国寺に講談社あれば、神保町に集英社あり。
数十年にわたり、ライバルとして戦い続けてきた「少年マガジン」と「少年ジャンプ」。
まさか交わることがあろうとは…
堂々と正門玄関からマガジン編集部まで乗り込んできたジャンプ編集部。
マガジン編集部もカチコミしてきました!
ジャンプ編集部にカチコミいったるわァァアア!
「ジャンプ+」で連載中の『トマトイプーのリコピン』で、なんとジャンプ編集部がマガジン編集部にカチコミをかけてきました。
しかも、バズったバズった素直に嬉しい。
これはぜひともお礼(参り)にうかがわなければならない!
動画班も早速、取材依頼をかけて集英社様より「OK」をいただきました!
ぶっちゃけて言うと「怖い」。
「行きたくない…」
何かゴム状のパンチとか喰らうんじゃないか…
しかし、ライバル誌には負けてられない!
勇気を振り絞って神保町へ向かった動画班。
エントランスに足を踏み入れると「何か体が重い」。
しかも「暑いし、息苦しい…」。
どっかで聞いたことがあるな。
エレベーターホールですでに大興奮の動画班。
カチコミ、ですよね?
出迎えてくれたのは『トマトイプーのリコピン』の大石先生と、「ジャンプ+」のナカジさん。
動画班のためにネタを仕込んでくれてました。
聞いていてヒヤヒヤ…
「マガジンのYoutubeで好き勝手やるのやめてもらっていいですか?」
「戦友」と書いて「ともだち」って読むヤツだァァアア!
そして、ついにジャンプ編集部へ!
編集部でエクシアを見つけてマガジヨミ暴走。
ジャンプと関係ないでしょ!
「少年ジャンプ」のナカノ編集長からマガジン読者にメッセージもいただきました。
これは戦友と書いて「ともだち」と読むやつだ…
大石先生とナカジさんにインタビュー
編集部訪問のあとは、大石先生とナカジさんにインタビュー。
「リコピンのマガジン編集部回はどう企画したのか?」
「マガジンで注目している漫画は?」
「マガジン読者へひと言を」などなどうかがってきました。
お二人も「一緒に盛り上げていきましょう!」とハートフル。
「友情・努力・勝利」とはこのことか。
感動したマガジヨミがまた暴走。
「それはゴメンナサイ!」
大石先生、ナカジさん、そしてジャンプ編集部の皆様!
ご協力いただきありがとうございました!
一緒に漫画を盛り上げていきましょう!
っと綺麗に締めくくったと思ったら、大石先生とナカジさんが反省会を。
笑いにかける情熱が凄い。