マガポケベースの読者の皆様、こんばんは。
管理人のニシジマです。
今日は12月27日、水曜日。
12月最後の水曜日は、特別な水曜日です
というのも……。
週刊少年マガジン4/5合併号で三浦糀先生の『先生、好きです。』が連載開始されたのです(拍手ッ!)
……もしかしてピンと来ていない方もいるかもしれません。
それでも「このタイトル、どっかで聞いたことあるぞ」という方、記憶力◯です。
実はこの漫画、アプリ「マガポケ」なしには存在しなかったかもしれない漫画だったのです(その経緯まで覚えている方、記憶力◎)
今回は、この漫画が誕生した経緯に一番詳しい男こと担当編集YJ氏に、『先生、好きです。』誕生秘話、そしてイチオシポイントに至るまで、余すことなくご紹介してもらいます。
そしてなんと、三浦先生からのコメント&カラーイラストもありますよ!
担当YJ
■誕生秘話?■
「先生、好きです。」ってどんな作品かと言いますと、編集部ではなく、読者の圧倒的支持で連載が始まった作品です。
わりかし異色の始まり方なので、ひとまず説明させてください。
もともと、本作はマガポケ内読み切りコンテストの一作品だったんです。
(※今のマガポケではなく、「肥溜めのようなUI」の旧マガポケです。)
読み切りコンテストって何かといいますと、システムはとても簡単。
参加作品の中で読者から投票を募り、1位を取ればマガジン本誌に読切掲載! それだけです。
そして「先生、好きです。」は圧勝。
1位を獲得します。
約束通り、読切版「先生、好きです。」は
2017年25号のマガジン本誌に読切として掲載されました。
(ちなみに全ページ描き直しました!)
こちらでも、人気を取れば連載するかも…? という約束付きでの掲載。
なんと、アンケート結果は本誌でも1位! しかも圧倒的!
そうなれば、もう連載するっきゃない。
というわけで、2018年4・5合併号でついに連載開始に至ったわけです。
初読み切りから約11か月、本誌読み切りから半年という、異例のスピード連載でした。
■YJの推しポイント■
真正面から「好き」って言われたことありますか?
本作は、女子校の生徒が先生に
真正面から「好き」をぶつけてくる漫画です!
自分の教え子に誘惑されるという、夢のシチュエーション!
三浦先生のナマ感あふれる筆致で描く、
やわらかいおっぱい! 微細すぎる下着!
えっちな要素が盛りだくさん!
ただ、エロいだけではありません。
「好き」な気持ちは眩しいくらいにまっすぐで、
そこにオトナの駆け引きなんてものは皆無。
好きだから見てほしい。好きだから触ってほしい。
恋する少女は全力で、だから見ていてキュンとする。
公式キャッチフレーズは
「エロ&キュン」!
先生好きです、ぜひ読んでみてください!
担当YJからの熱いコメントでした。
「おっぱい」とか「えっち」とか、少年の心を忘れない姿勢に感銘を受けますね。
そして……なんとっ!
三浦先生からコメント&本誌読切掲載時の描き下ろしカットをいただけました!
作者:三浦糀先生
読み切り版の『先生、好きです。』に投票して下さった方、ありがとうございました!
この作品を読んで、胸がドキドキしてムズムズしてキリキリしてギューーーっとなって
最後はアーーーーーーってなってもらえたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します!
(↑本誌に掲載された読切用カラー!)
三浦先生、ありがとうございます!
カラーの市川さん、可愛すぎる。
連載版の『先生、好きです。』 は本日発売の週刊少年マガジン4/5合併号に巻頭カラーで掲載中です!
マガポケユーザーの皆さん、
『先生、好きです。』の応援、
よろしくお願いします‼︎