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【TVアニメ『オリエント』放送開始記念!!】“内田雄馬×斉藤壮馬×高橋李依”超豪華キャスト鼎談を大公開!! 豪華プレゼント情報も!!

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TVアニメ『オリエント』好評放送中!! 今回は、それを記念した“内田雄馬×斉藤壮馬×高橋李依”超豪華キャスト鼎談を大公開しちゃいます! さらに豪華プレゼントも実施中です!

 

TVアニメ『オリエント』放送開始記念!!
“内田雄馬×斉藤壮馬×高橋李依”超豪華キャスト鼎談!!

TVアニメ『オリエント』の放送開始を記念して、武蔵・小次郎・つぐみを演じる3名による特別鼎談が実現! 『オリエント』への熱い思いを語ってもらった!

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武蔵役:内田雄馬
9月21日生まれ。主な出演作:『あひるの空』花園百春役/『呪術廻戦』伏黒 恵役 など

 

鐘巻小次郎役:斉藤壮馬
4月22日生まれ。主な出演作:『ブルーロック』千切豹馬役/『天才王子の赤字国家再生術』ウェイン・サレマ・アルバレスト役 など

 

服部つぐみ役:高橋李依
2月27日生まれ。主な出演作:『カノジョも彼女』桐生紫乃役/『彼女、お借りします』桜沢 墨役 など

 

●キャラクターが葛藤する姿が『オリエント』の魅力!

――初めて『オリエント』を読んだときの感想を教えてください。


内田雄馬(以降、内田):とてもドラマチックな内容で、楽しく読ませていただきました。「人々が鬼を崇拝し、鬼と戦う武士は悪者」という序盤の世界観もすごく新鮮でしたね。そこに様々なキャラクターの葛藤も絡んできて、読み進める手が止まりませんでした。


斉藤壮馬(以降、斉藤):オーディションを受けるに当たって読ませていただいたのですが、あまりに面白くて、すぐに最新刊まで揃えていました。とくに魅力的だったのが、唯一無二のキャラクターたちです。『オリエント』のキャラクターは少年漫画の型にハマらない人物ばかりですよね。そんな彼らの言動が、僕たち読者の予想をいい意味で裏切ってくれるところがとても心地よかったです。


高橋李依(以降、高橋):大高先生の絵柄が大好きだったので、『オリエント』もすぐにハマりました。やっぱり絵の迫力がすごいですよね。その分、「いつも以上に大きく演技しないと、芝居が絵に負けちゃうな」とも感じたんです。実際オーディションでは、大高先生の絵を見ながら演技をしてみまして。ありがたいことに、服部つぐみ役で合格できたので、きっと大高先生の絵が、お芝居の表情を引き出して下さったのかなと思っています。

 

●『オリエント』のキャラは初登場時から印象が変わる!?

――演じているキャラクターへの印象は?


内田:武蔵は最初、猪突猛進系の主人公だと思っていました。でも実際の彼は、周りの空気を読んだり言いたいことが言えなかったりと、周囲に気を配る性格をしていて驚きましたね。悩みながらもコミュニケーションをとっている武蔵の姿にすごく共感できました。

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斉藤:すごくわかる! 『オリエント』って、初登場時から印象が大きく変わるキャラが多いですよね。小次郎も最初はクールでニヒルなイメージでしたが、物語が進むほど変わっていきました。なかでも小次郎が時折見せる「誰かと比べて自分のほうが劣っているのではないか」という焦燥感は、とても理解できました。僕も声優の仕事をしていく中で、同じ思いを何度も味わっているんです。だから小次郎役に合格したときは本当に嬉しかったですし、「これで漫画を買い続けても、経費扱いにできるな」とひと安心しました(笑)。


高橋:経費……(笑)。つぐみは初登場時の悪人顔が最高に決まっていましたね! でもすぐに彼女の優しさや健気さが垣間見えて、かわいいなと感じました。3人での旅が始まってからは、武蔵や小次郎にズバズバ言うところもサッパリしていて大好きです。たとえば、第4巻のおまけ漫画『つぐみの日報』では、日報に「(2人は)足もくさいし」と書いているんですよ(笑)。


斉藤:横で聞いていて、僕も最初にそのシーンが思い浮かんだよ(笑)。


高橋:ですよね! つぐみは同性目線でも好感が持てますし、ぜひ友達になりたい子です。

 

●武蔵を演じる上で大切なことは本音と建前を使い分けること!

――キャラクターを演じるうえで心がけていることはありますか?


斉藤:小次郎は、普段のシーンをあまり格好良くしないことですね。最初こそクールに見えますが、ちょくちょく慌てふためくし、色仕掛けにも引っかかる。そんな10代の少年らしい素直な反応を心がけました。収録でも武蔵やつぐみと比べて、芝居の自由度が高いキャラクターだと思いますね。

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――武蔵はいかがですか?


内田:武蔵の場合、物語序盤では誰と喋っているか、どのような状況で喋っているかを考えながら演技していました。というのも武蔵は状況やキャラクターによって本音と建前を使い分けていますよね。だから彼を演じるうえでも、気持ちだけで先走らないキャラクターであることを念頭に置いて演技を考えていました。そして「小次郎と最強の武士団を作る」という夢を口にしてからは、打って変わって感情にブレが出ないように心がけています。武蔵の一番の魅力は、このブレない芯にあると思っていて。彼自身が自分の中にある信念に気づいていくことが、武蔵の序盤の物語だと感じています。


――つぐみはいかがですか?


高橋:最初のころのつぐみは、自己肯定感の低さを意識していました。お館様(小雨田英雄)から「お前は出来が悪い」と言われ続け、自信を失くしたつぐみ。そんな辛い境遇が、彼女の行動や発言の由来なんだろうなと。3人旅が始まってからは、「妹感を意識して演じてほしい」と音響監督さんから指示がありました。3人旅の序盤はつぐみが説明役を担うことが多いのですが、あくまで妹が「お兄ちゃんたち仕方ないわね」という感じで2人に接するよう心がけています。

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●つぐみのお色気シーンは高橋さんのこだわりポイント!?

――アニメで演じて印象的だったシーン、また、これから演じてみたいシーンは?

 

内田:僕は黒曜の女神が表に現れた武蔵を早く演じたいです。なんと言っても美人ですし。自分が演じるキャラクターを「美人」と言い切れる機会はなかなかないので(笑)。

 

斉藤:小次郎は第2話が最初のお当番回。一歩踏み出したいけれど悩んでしまうという、小次郎のキャラクターがよくわかるストーリーになっています。ぜひご期待ください。

 

高橋:つぐみは初登場時の武蔵とのバトルですね。あんなにもかわいい子が好戦的に戦うところがグッとくるなと。

 

――アニメでも「オラオラオラ!!」しているようですね。

 

高橋:やっていますね(笑)。楽しかったです。

 

斉藤:つぐみは色仕掛けもインパクト大きいよね。

 

高橋:ちょっとリテイク入っちゃいましたが。

 

内田:それだけこだわったシーンだと。


高橋:そうですね(笑)。頑張って色仕掛けしているので、こちらも注目してもらえたら嬉しいです。

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●アフレコ現場はほっこりほのぼの系!?

――ちなみに、アフレコ現場の様子はいかがですか?

 

高橋:ほっこり系ですよね?


斉藤:本番はみんな真剣だけど、休憩中はだいぶほのぼのしているね。


内田:笑いが絶えない現場ですよ(笑)。


斉藤:最近は雄馬くんが作ったお菓子の写真を見せてもらうことが多いよね。


内田:今お菓子作りにハマっていて、この前もスイートポテトを作ったんです。


高橋:こんな感じのまったりした会話が繰り広げられています(笑)。


内田:新型コロナウイルスの影響もまだまだあってスタジオは人が少ないですが、現場にいるキャスト全員でワイワイしている感じです。


斉藤:雄馬くんが話題を切り出すことが多いよね。そういう気配りができるところも武蔵っぽいよ。素敵な座長だと思います。


内田:そう言ってもらえるのは、すごく嬉しい……!!


――アットホームな現場で楽しそうですね。最近現場で流行っているものもあるとか。

 

斉藤:「小雨田構文」ですね(笑)。


高橋:原作の第2巻に小雨田(英雄)さんの「不憫…かなぁ……?」というセリフがあるのですが、小雨田役・羽多野(渉)さんの名演技も相まって、このセリフが現場で大流行しているんです!


内田:「○○…かなぁ……?」と言えば、だいたい小雨田っぽくなるので、使い勝手もいいんですよね(笑)。『オリエント』のLINEスタンプを出すときは、ぜひ候補に加えてほしいです。絶対使いますから!

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●武田尚虎のリーダシップに内田さんは憧れている!?

――(笑)。続いて、マンガのお気に入りキャラクターやシーンを教えてください。

 

内田:まず(鐘巻)自斎さんですね。武蔵にとって憧れの存在ですし、彼のアイデンティティーに繫がる人でもあると思います。それから、武田尚虎も好きだな。リーダーとしての彼の姿にはすごく憧れますね。僕も年齢的にそういうポジションを任せていただくことが増えてきたので、「ああいう男になりたい」という気持ちで選んでいます。ただ尚虎は何もかも持っている人なので、目標にするには理想が高すぎる気もしますが(笑)。


斉藤:とにかくいろいろな方向性で格好いいキャラクターが多いよね。僕は断然、直江兼竜です。もちろん小次郎役として出演したかったのですが、もし兼竜がアニメに登場し、オーディションがあるなら、ぜひ受けさせてほしいとお願いしたくらい好きなんですよ。

 

――兼竜のどんな部分に魅力を感じますか?

 

斉藤:主君への忠義が厚くて、体格に恵まれていないけれど剣の腕が一流で、そうかと思えばユーモラスな酔い方をする。役者としてこれほど演じ甲斐のあるキャラクターはそうそういないと思いますよ。淡路島編は、武蔵と兼竜が物語を牽引していきますし、上杉のために満身創痍になりながらも戦う兼竜の姿は、まさしく武士といった感じで大好きです。


高橋:私は……悩みましたけど、猿渡みちるちゃんの物語がすごく印象に残っています。


斉藤:すごくわかる。


高橋:ですよね。だから、武蔵とみちるちゃんの別れがすごく辛かったし、そのときの武蔵の気持ちの落とし込み方に衝撃を受けました。彼がすごく大人に見えて、「こんな主人公いる?」と思って。それからそれから、犬坂七緒ちゃんも好きです。一見クールだけど胸に熱いものを持っていてかっこいいですよね。つぐみはもちろんのこと、『オリエント』の女の子たちはどの子もすごく魅力的だと思います。

 

●ジレンマを抱える人にこのアニメを見てもらいたい!!

――改めて、武蔵役の内田さんにお聞きします。TVアニメ『オリエント』はどんな方にオススメですか?

 

内田:まず今の自分にモヤモヤしている人にぜひ見てほしいです。武蔵と小次郎、そしてつぐみは、自分の気持ちに正直になることの大切さを、物語を通して学んでいきます。そのがむしゃらな姿は、現状にジレンマを感じている人にきっと勇気を与えてくれると思います。もちろんユニークな世界観やキャラクター、爽快感あふれるバトルもすごく魅力的です。作品全体に詰まったポジティブなエネルギーをぜひ感じてください。

 

――最後に「別冊少年マガジン」の読者にメッセージをお願いします。


高橋:大高先生の絵から放たれるパワーをしっかり声に載せて演じていきたいです。ぜひアニメで描かれるつぐみにご期待ください!


斉藤:漫画も新たな展開を迎えて盛り上がっている『オリエント』。ファンのひとりとして毎話楽しみにしています。アニメと原作を合わせて、楽しんでいただけたら嬉しいです。


内田:漫画を初めて手にとったときのワクワク感が、アニメでもしっかり味わえると思います。また少年少女はもちろん、僕らのような大人もぞんぶんにワクワクできる作品なので、未読&未視聴の人はぜひチェックしてください。そして、第2話も絶対に見てね!


――本日はありがとうございました。


内田・斉藤・高橋:ありがとうございました!

 

●自分の刀気が何色だと思うか聞いてみた!

内田雄馬
5色全部の刀気を使いたいので、赤・青・黄・緑・白です(笑)!

 

斉藤壮馬
保有者が少なく、変わった性格の人が多い白が希望です!

 

高橋李依
飲み会など交流の場が好きなので、私は社交的な人が多い青色武士だと思います!

 

●超激レアプレゼント!
キャストサイン入り単行本1〜3巻セットを抽選で3名様にプレゼント!!

 

応募方法:
郵便ハガキの裏に「別マガ」2月号についている応募券を貼り下記を明記の上、あて先までお送りください!
※電子版には応募券はついていません

 

・郵便番号
・住所
・氏名
・年齢
・学年(職業)
・電話番号
・大高先生への応援メッセージ
 

あて先:
〒112-8001
東京都文京区音羽2-12-21 講談社
別冊少年マガジン「オリエント単行本セットプレゼント」2月号係

 

締め切り:
2022年1月31日 ※当日消印有効

 

※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
※1枚の郵便ハガキで1回の応募となります。複数の応募をする場合は、その都度ハガキと応募券をご用意ください。
※応募券のコピーは無効となります。
※営利目的での転売やインターネットオークション等への出品はいかなる場合においても禁止いたします。
※雑誌公正競争規約により、この懸賞に当選された方は、この号の他の懸賞に当選できない場合があります。
※お送りいただいたハガキは、企画終了後、速やかに破棄します。

 

『オリエント』TVアニメ好評放送中!!

[テレビ東京]
毎週水曜24:00~
[BSテレ東]
毎週水曜24:30~
[AT-X]
毎週木曜21:00~

※AT-Xリピート放送:毎週月曜9:00~/毎週水曜15:00~
※放送日時は変更になる場合がございます

 

TVアニメ「オリエント」Blu-ray Vol .1が3月25日発売!!

 

『マギ』の大高忍、最新作! TVアニメ好評放送中!!『オリエント』単行本1〜14巻大好評発売中!!

獅氏門との出会いが小次郎の運命を加速させる――。

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kc.kodansha.co.jp

 

特製クリアファイルセット(全2種)を抽選で200名様にプレゼント!!

「別マガ」2月号の表紙&巻頭カラーイラスト使用!

 

応募方法:
郵便ハガキの裏に「別マガ」2月号についている応募券を貼り下記を明記の上、あて先までお送りください!
※電子版には応募券はついていません

 

・郵便番号
・住所
・氏名
・年齢
・学年(職業)
・電話番号
・大高先生への応援メッセージ
 

あて先:
〒112-8001
東京都文京区音羽2-12-21 講談社
別冊少年マガジン「オリエント特製クリアファイルセット」2月号係

 

締め切り:
2022年1月31日 ※当日消印有効

 

※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
※1枚の郵便ハガキで1回の応募となります。複数の応募をする場合は、その都度ハガキと応募券をご用意ください。
※応募券のコピーは無効となります。
※営利目的での転売やインターネットオークション等への出品はいかなる場合においても禁止いたします。
※雑誌公正競争規約により、この懸賞に当選された方は、この号の他の懸賞に当選できない場合があります。
※お送りいただいたハガキは、企画終了後、速やかに破棄します。

 

 

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