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祝・連載再開&新章突入! 『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』スタンピードに残された謎をおさらいしよう!

 

せーの……

おめでとうございまーーーーす!

 

なにをいきなり祝っているのかって?

そんなの決まっているじゃないですか……。

 

マガポケで連載の超人気作『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』の連載が、本日4月11日より再開したんですから!!!!

 

毎週土曜日の楽しみが帰ってくるこの記念日を、祝わずにはいられないでしょうが!!!

 

さらにさらに! 本編では「スタンピード編」が完結したところからの連載再開……!

新章でロイドたちがどんな活躍を見せてくれるのか……考えるだけでワクワクが止まりません!

 

というわけで今回は、新章への準備もかねて、スタンピード編で残された謎をおさらいしちゃいましょう!

 

●スタンピード編後に残された、ふたつの謎

ロイドたちの活躍もあり、無事に収束した「スタンピード(魔物の群れが暴走すること)」。しかし、残されていた謎があったのです……。

▼謎その1-炎のノロワレ、イクシオンの行方。

スタンピードに対抗するサルーム軍の第五部隊長がイクシオン・テスタロッサです。

 

ノロワレは生まれつき魔力の性質から特異体質を持つものの総称で、イクシオンの場合は焔を生成する力があります。

イクシオンの焔の威力は凄まじく、全力で戦うときには仲間を巻き込まないように後方に退避させるほどです。

 

制御できない焔の力のせいで、イクシオンは周囲の人から疎まれていました。

そんな中、手を差し伸べてくれた第二王子のアルベルトに忠誠を誓っています。

 

そして、元ノロワレとして似たような境遇にいたレンたちとも意気投合しました!

 

イクシオンに手を差し伸べたアルベルト――

レンたちを救ったロイド――

どちらも素敵な関係性ですね!

しかし、スタンピードが終わると、イクシオンの行方がわからなくなっていたのです……。

 

しかも、敵にやられてしまったはずのイクシオンが、歩いてどこかに立ち去った様子が目撃されています。

イクシオンは一体どこへ行ってしまったのでしょうか……?

▼謎その2―SS級のダンジョンボスたちが移動し始めた理由。

今回のスタンピードは20万の魔物の群れが7つ、総勢140万もの魔物たちが暴走している歴史上類を見ない大規模なものです。

 

そして、それぞれの群れを率いるのは、SS級に認定された強さの底が計り知れないダンジョンボスたち。

 

1体でも災厄級のボスが、7体も同時に攻めてくるなんて絶望的です……。

ダンジョンボスがどれほど凶悪かというと……

目を合わせるだけで正気を失う呪いを発する、狂気と骸の実る森・世界呪(せかいじゅ)や――

 

大地を飲み込むような大量の水を操る魔海峡・バミューなどなど、理不尽極まりない能力が勢揃い!

 

「こんなの勝てるわけないだろ!」と思うかもしれませんが……

サルーム王国が誇る戦力も負けてはいませんよ!

最強の魔術オタク、我らが第七王子・ロイド様を筆頭に……

 

軍略でサルームの国土を大きく広げた第一王子・シュナイゼルと、とんでも火力で先陣を切る第一王女・クルーゼ。

 

王子たちの中でも別格の才能を持つ第二王子・アルベルトなど、総力を結集してスタンピードに立ち向かいます!

 

圧倒的な力を持つダンジョンボスとサルーム王国屈指の戦力とのぶつかり合いは、まさにベストバウトの連続!

激アツ過ぎる勝負はぜひ本編でご確認いただきたいのですが、ここでひとつの疑問が生まれます。

 

なぜこんなにも強大な力を持つダンジョンボスが、ダンジョンを離れサルームへと大移動を始めたのかという点です。

 

考えられる理由はただひとつ……

ダンジョンという家を捨ててまで逃げ出すしかなかった存在が、裏に潜んでいるということに他なりません!

 

SS級のボスが逃げという選択を取ることになった相手って、いったいどれほどの強さを誇るのでしょうか……。

 

●ノロワレと強大な敵のつながりは過去にも……

ノロワレと強大な存在。

このふたつを聞いて「第七王子」読者のみなさんなら、あることを思い出すはずです。

そう、ロイドがレンたちと知り合うきっかけとなったロードストの事件です。事件の始まりは、とある日の夜、ロイドとひとりのノロワレとの出会いでした。

 

そのノロワレこそ、毒使い・レンです。

ノロワレという特異体質の持ち主に興味津津のロイドは、レンが所属する暗殺者ギルドの本拠地を訪ねることにします。

 

いきなり現れたロイドを警戒する暗殺者ギルドと戦闘になりますが、戦いを通して彼らの能力を解析し、能力を制御できるように術式を組み上げてしまいました。(やっぱりチートすぎる)

 

制御できない力のせいで、影に潜んで生活していたノロワレたちを特異体質から解放したことで、ロイドは彼らから信頼を得ます。

そして、彼らのリーダーである神隠しのノロワレ・ジェイドの存在を聞かされるのです。

 

意思とは関係なくランダムな場所に勝手に転移してしまう不便過ぎる体質を持つジェイドは、同じように不便な特異体質を持つノロワレたちを集めて暗殺者ギルドを設立します。

 

物騒な名前ですが、設立理由は「ノロワレたちが世間に役に立つ存在だと認められ、お日様の下で生きていけるようにする」というなんとも優しいものでした。

 

ですが、その裏にはジェイドによるもうひとつの思惑もあったのです。

それは、ジェイドの故郷・ロードスト領が仕掛けようとしている戦争を阻止すること。(こっちの理由も優しすぎる……)

ロードスト領主の三男であるジェイドは、暴走する親兄弟を止めるために仲間を集めていたのです。

 

しかし、暗殺者ギルドはジェイドにとって大切な存在になっていました。そのため、ジェイドは単身でロードストに乗り込むことに決めます。

 

ジェイドがロードストに向かってから数か月、一切の報せはありません……。

レンたちは、ジェイドやロードストについての情報を集める中でロイドと出会ったというわけですね。(ロイド様は魔術以外の話も興味持って!)

 

これまでの経緯を説明し終えた瞬間、ジェイドからの手紙がロイドたちの前に転移してきます!

その中身には「ロードストの件にケリがついたこと」が書かれていました。

 

しかし、一箇所奇妙なところがあります。

この手紙は“完璧に座標をあわせて転移してきた”のです。これはジェイドが転移能力を完全に操れている事を意味します。

 

この疑問を解決するためにも、ロイドと暗殺者ギルド一行はロードストを目指します。

ロードストで待っていたのは歓迎ムードのジェイドと領民たち。久しぶりの再会に暗殺者ギルドのメンバーは感動が隠せません。

 

いやー、ジェイドが無事で良かった良かった……。

 

「ひれ伏せ」!!!???

 

ちょっとジェイド、大切な仲間になにしてんの???

実はジェイドの肉体は、魔族のギザルムによって乗っ取られていて、既にジェイドの精神は消え去ってしまっていたのです。

 

そしてギザルムは、彼の転移能力を得るためにジェイドの体を奪ったのだと言います。

そして、同じく特異体質を持つ暗殺者ギルドの面々も肉体を乗っ取られそうになりますが、ロイドがそれを阻止。ロイドVS.ギザルムの戦いが始まります!

 

ジェイドの転移能力を駆使したギザルムの猛攻をかわしながらも、呑気に解析を進めるロイド。そして、術式を読み解いた先に見えてくるのは……

 

いずれギザルムを倒す者に向けてジェイドが繋いだ想いでした……!

ジェイドの転移魔術“影狼(かげろう)”は、既に制御できるように術式化されていたんですよ!(泣)

 

ジェイドの想いを受け取ったロイドは、“影狼”によってギザルムを倒します。

ここで注目しておきたいのは、「ノロワレという特異体質を持つ肉体が魔族によって狙われた」という点です。

人間社会では不便過ぎる体質でも、魔族にとっては「どうしても欲しいモノ」なのです。

さらに、ロイドに倒されたはずのギザルムは復活を果たし、スタンピードの中にも現れています。これは単なる偶然ではないはず!

この糸がどうつながっていくのかは……みなさん自身の目で確かめてください!

 

●スタンピードが引き起こされた理由とは……?

スタンピードで姿を消したイクシオン、突如として一斉に動き始めたダンジョンボスたち。

 

そのふたつの謎の裏には、“とある黒幕”が潜んでいました。

 

その黒幕によって、特異体質を持つノロワレのイクシオンが狙われてしまったというわけです。

しかし、ノロワレの肉体が狙われるのは過去にも経験済み!

同じ轍を踏むロイド様じゃありませんよ!(笑)

 

身体を乗っ取られたイクシオンに、ロイドが告げた言葉は「迎えに行く」という言葉……! これほど心強いものはない!

 

果たして、無事にイクシオンを奪還できるのでしょうか? 新章では、この先の話に注目していきたいです!

 

そして……

ロイドと激闘を繰り広げた“あの箱”こと「ミミッ君」は再び出てくるのか? ますます楽しみが止まりません!

 

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