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「Aランク」ってどれだけスゴいの? 『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』日本の誇る「Aランク」を食べてみる!

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みなさん、「Aランク」っていい響きだと思いませんか?(唐突)

 

アルファベットの最初、つまり「1番」という意味も併せ持つ「A」
人間だれしも、一度は1番を目指して努力するものです。

 

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そんな意味合いを持つ「Aランク」がタイトルに冠されている作品がマガポケでは好評連載中です。

 

その名も『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』!!!

 

マガポケベースでも何度も紹介している、言わずと知れた大人気作品ですね。

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本作品内で、主人公のユーク・フェルディオは、「Aランクパーティ」に所属していましたが、サポート特化の赤魔道士という職業のためその実力を評価されずにいました。あまりに不遇な扱いを受け続けたユークはしびれを切らし「Aランクパーティ」を脱退。元教え子のマリナ、シルク、レインとともに新たなパーティ『クローバー』を立ち上げます!

 

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その後、こつこつと依頼を積み重ね――

 

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とある依頼で遭遇した強敵「ザルナグ」を打倒した功績や……

 

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ユークのオリジナル魔法<歪光彩の矢-プリズミック・ミサイル->を発見した功績が評価され……。

 

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赤魔道士のユーク、ついにAランクに昇格します!

 

もともとユークがいた「Aランクパーティ」とは違い、パーティメンバーのマリナ、シルク、レインとの関係は良好で、『クローバー』はAランクパーティへの道を突き進んでいきます!

 

これからの彼らの活躍から目が離せないところではありますが――

 

●実際のところ「Aランク」ってどれだけスゴいのよ?

『Aランクパーティ』の世界では、最高ランク(?)の評価となる「Aランク」ではありますが、実際の世界においてAランクというのはいったいどれだけすごいものなのでしょうか?

 

なにか、Aランクのスゴさを比較できるものはないかなぁ……。

 

と調べてみたところ!
この現代日本でAランクの凄さが分かるモノが……実はあるんですよ!

 

それがこれ!

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お米!!
日本の主食・白米!!!!

 

みなさんはご存知でしたか?
実はお米は、毎年「日本穀物検定協会」が外観・香り・味といった6つの項目で評価を行い、5つのランク付けを行っているんです
2021年には154銘柄が試験を受け、24種がA'ランク(エーダッシュと読みます。Aのひとつ下)、77種がAランクとなっています。

 

ということで、今回はそれぞれ、AランクとA'ランクのお米。
さらに、比較のために電子レンジ調理が可能ないわゆる「パックごはん」をスーパーで購入してきました。

 

それぞれを通常と同じように調理し、食べ比べてみることでAランクの凄さを実感したいと思います!!!

 

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まずは「パックごはん」を電子レンジで加熱。
すぐに食べられるお手軽さという点においては、ほか2つに完全に勝っているんですよね。

 

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加熱完了!

 

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ということでお茶碗によそい、試食へ!

 

まずは香りをチェックしてみましょう
クンクン……。

 

一昔前はパックのご飯といえば、特有のちょっとイヤな匂いがあったものですが……。
技術が進歩したのでしょう、ほぼ気にならないですね。
科学の力ってすげぇ!

 

お次は味です! いただきまーす!

 

モグモグ……ふむ……。
味はいわゆる「パックのご飯だな」という感じ。良くも悪くも平坦といったところです。
しかし、「お腹空いた!」と思ってから数分で用意できる利点を考えれば十分な美味しさかと思います。

 

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地下深くのダンジョンでも手軽に食べられそうなので、冒険者にはオススメしたいですね!
(温めるのは魔法でなんとかしてもらいましょう)

 

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続いて、「A’」ランクのお米を調理していきましょう!
1合分を正確に測り……、

 

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お米を研いでいきます。
あまり力を入れすぎずにシャカシャカと……。

 

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3回ほど水を取り替えたら炊飯器にGO!!!
1合分のお水も入れてスイッチON!!!!!!

 

「A’ランク」とは、どんな具合なんでしょう。
待つこと数十分……。

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はい、炊けました!
ということで、すぐさま試食! いただきまーす!!!

 

モグモグ……。

 

当たり前ですが、パックごはんの感想は「匂いが気にならないあ」でしたが、こちらは「いい香り」!
直前に炊飯したご飯の強みですね。
噛んでると甘さが出てくるのもパックごはんとは違います。

 

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この美味しさにはマリナもビックリ!
思わずキラキラしちゃうかもしれません!

 

A'ランク、完全に舐めていました……
しかし、こうなると
これはAランクへの期待がブチ上がりますね!!!

 

というわけで早速……!

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Aランクのお米です! 綺麗だぁ……
先ほどと同様にお米を研ぎ、炊飯器へ。

 

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へい、炊きあがり!!!!

 

「もう待ちきれない!」と顔を近づけたところ、まず香りが強い!
明確に違いがわかるほどには香りに違いがあります!

 

食べてみると……
「A’」ランクとは違う……!!!
味もお米特有の甘さが、口に入れてすぐにやってきます……!!!

 

正直なところ、食べるまでご飯の味が素人に判別できるのだろうか……? と思っていましたが、A'とAでここまで違うとは驚きです!

 

いやぁ、さすがAランク!

 

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……この美味しさは、マリナが一人で完食しちゃうかもしれません!

 

流石、1番の称号はじゃないなぁ……と思っていたのですが!
どうやらお米業界にはAランクのさらに上、「特Aランク」という評価のお米もあるそうですよ!?

 

特Aランク……一体どれほどの美味しさを秘めているのか……。

 

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マリナも特Aランクのお米に思いを馳せて、ボ~っとしちゃうかも!

 

ということで、今回は3種類のお米を食べ比べてみましたが、やはり「Aランク」はすごい!!!!

 

Aランク入りを果たしたユークたちの、これからの活躍に期待ですね!!

 

そんな彼らの冒険から目が離せない『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』は、「マガポケ」にて好評連載中!

pocket.shonenmagazine.com

 

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撮影後、残ったご飯は「ご飯のお供」をたくさん用意して、美味しくいただきました!

 

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ごちそうさまでしたー!

 

●単行本1~2巻も好評発売中!

kc.kodansha.co.jp

 

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