【第四十九刻】

【第四十九刻】

【第四十九刻】

2022年11月17日

シェアして応援しよう!
このエントリーをはてなブックマークに追加
ポスト
RSSフィード
刻刻

刻刻

堀尾省太

佑河樹里は失業中の28歳。家では父・貴文と兄・翼、じいさん三代のダメ男がヒマを持て余している。ある日、甥・真が翼とともに誘拐される。身の代金を渡す期限に間に合わなくなった時、じいさんは佑河家に代々伝わるという「止界術」を使い、世界を“止めた”。 だがあり得ないことに、救出に向かった先で樹里たちは自分たちの以外の“動く”人間に襲撃される。そしてパニックの中、異形の存在「管理人」が現れ、襲撃者の一人の頭を捻り潰した。

ローディング中…
ローディング中…