ログイン中です
アプリで購入した作品を読むことができます
利用規約に同意する
※既にアプリでご利用の方は、アプリ内でメールアドレスの登録をお願いいたします
詳細ページへのリンク
次の話を読む
ポイント獲得しました
2022年09月05日
クリップボードにコピーしました
時は千年の昔、平安時代。少々風変わりなセンスを持った貴族の姫・チコがしたためた文が、ふとした風のいたずらで、若いわりには世を悟ったような貴族の子息・亨の元に届く。 個性的な文の内容に心を動かされ、返歌を出した亨。 たった一度、偶然交わしただけの文は、これから何をもたらすのか――?
現在、オフラインで閲覧しています。