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2024年12月25日
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自分の声が低くてコンプレックスを持っている女子高生・瀬尾セラ(せおせら)。中学生の時に自分の声をいじられて以来、思っていることも声に出せずにクラスになじめないでいた。そんなセラのクラスには、もう一人まわりから浮いている男子校生・鳴上尊(なるかみたつと)がいた。いつもヘッドフォンをしている鳴上も自分と同じ「ぼっち」だと思っていたが、昼休みに校舎裏で歌う鳴上の姿を見てセラの気持ちに変化が――。
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