【第33話】「倉門賢三という男」

【第33話】「倉門賢三という男」

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2020年02月17日

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わたし(仮)

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奥津武

【ネタバレあり。1話からお読みください。】詩緒が恋人・庵の家で見つけたのは女性の死体。「記憶がなくて、全くわからない」動揺しながら彼はそう言った。それでも愛する庵を助けるため、死体の解体を手伝うことに。その気持ちは記憶喪失の庵にも伝わったようで、「大切な人だ」と後ろから抱きしめてくれた。――しかし。この状況は作られたものなのだ。詩緒によって。正しくは、詩緒を殺して彼女を演じる赤の他人によって。

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わたし(仮)(3) (講談社コミックス)

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奥津 武

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